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今日で11年の8月は終わり。日本ではこの日はとても重要な意味を持つ。子どもの夏休みが終わりとなり、親が解放される日である。タイ国では普通の晦日に過ぎない。 この日に、南インドのタミールナドゥから、親しくさせていただいているNZさん(日本人男性)がバンコクに見えた。ナンナさんとぼくはウェスティン・ホテルまでNZさんを迎えに行き、バンコクで最高級のサイアム・パラゴン・デパートのMKレストランで「タイスキ」を食べた。 NZさんは、18年前にタイ国の北から南まで2ヶ月間歩いて、支社進出の下準備をしたという方で、タイ語や土地勘はぼくなんかよりはるかにお持ちである。ナンナさんはNZさんとは初対面である。彼の物腰の柔らかさの故、ナンナさんはすぐに打ち解け、「タイスキ」をたらふく食べた。 その後、NZさんの希望で、このデパートの食品売り場に行って、日本食品(米やうどんなど)を買っていた。この日本食品の売り場はとても充実している。大いに満足していただいたと思う。 今回はNZさんはホテルにお泊りだったが、次回は、ぼくの家にぜひお越し願いたいと強要やら約束やらを繰り返して、ウェスティン・ホテルまで送って別れた。 このようにして、日本の「夏休み」が終わった。ケララ旅行に続いて昌の来泰、ニットゥ一家5人の来泰、そして最後にNZさんの来泰と、なんと充実した楽しい「夏休み」だったことだろう!生涯忘れられないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.31 23:49:28
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