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カテゴリ:F1
スペイン・バレンシアでのF1合同テストが、いよいよ2月1日から3日間の予定で始まった。
各チームとも、今日はテスト初日ということもあり、ピレリタイヤでの周回を重ねてタイヤデータを 集めることに重点を置いたようだ。 2月1日 バレンシア 01. 1分13秒769(93) セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 02. 1分13秒938(71) ニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア) 03. 1分14秒292(91) ゲイリー・パフェット(マクラーレン) 04. 1分14秒461(28) ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア) 05. 1分14秒553(97) フェルナンド・アロンソ(フェラーリ) 06. 1分15秒621(68) 小林可夢偉(ザウバー) 07. 1分16秒003(71) ジェローム・ダンブロジオ(ヴァージン) 08. 1分16秒351(28) ヴィタリー・ペトロフ(ルノー) 09. 1分16秒450(15) ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 10. 1分17秒214(19) ハイメ・アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) 11. 1分17秒335(77) ルーベンス・バリチェロ(ウィリアムズ) 12. 1分18秒020(45) ナレイン・カーティケヤン(HRT) 13. 1分19秒930(09) ニコ・ロズベルグ(メルセデスGP) ※タイム横の( )内は周回数 この日、パドックを騒然とさせたのはルノー。 新マシンのエキゾーストをどのように処理しているかが注目の的になった。 パイプの処理をどのようにしているかについては諸説あるが、最も主流なのはフロント寄りの フロアまで取り回すことでブロウンディフューザーの効果を改善するというものだ。 今後の動きに注目したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.02.02 20:04:02
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