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カテゴリ:F1
日本で生まれたレーシングドライバーとして、どんなことでもいい、母国のために立ち上がりたい
その想いを胸に、東北地方を中心に各地を襲った巨大地震と大津波の被害を目の当たりにした 脇阪寿一が日本のモータースポーツ界を代表する形で義援金サイトを立ち上げた。 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震はM9.0を記録した世界でも最大規模の地震。 津波が街を飲み込んでいく映像に世界中が衝撃を受けた。 地震発生から3日、「立ち上がりたい。ただその想いだけ」と言う脇坂が、ドライバー仲間や レース関係者、日本のメディア関係者、そしてファンに支援参加を呼びかけた義援金サイト 『SAVE JAPAN』を開設。 関東地方も地震に遭い、計画停電の影響がある中、急ピッチで進められたサイト開設には F1ドライバーの小林可夢偉(ザウバー)をはじめ、多くの仲間たちが賛同している。 脇坂はサイト開設にあたり、「僕一人の力は小さい。でも一人一人の力が合わされば・・・ 小さな力が合わされば大きなものも動くはず。今こそ力を合わせて立ち上がろう!」 とメッセージを寄せている。 わずかでも、一人一人が自分にできる精いっぱいの助力を。 義援金の振込先などは公式サイト『SAVE JAPAN 』でご確認ください。 なお、現在はWebサイトのみの展開で、携帯版のサイトは15日(火)以降に公開予定とのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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