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インスパイア大澤

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2003.04.14
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カテゴリ:カテゴリ未分類
果物による「冷え」のお話をしました。

これは主としてナチュラル・ハイジーンをやっておられる方への一つの情報として捉えていただければ、と思います。
(※ご判断は各自でお願いいたします。)

日が空いているので、少し復習しておきますと、

・朝食を果物、もしくは果物・野菜を使ったジュースだけにする
     ↓
・果糖による、ものすごいエネルギーアップと多くの人が体重の激減を経験する。
     ↓
・非常にエネルギッシュな感じが持続する。
     ↓
・この食生活を続けている限りは、あまり体重がもとに戻ることはない。

といいことずくめにも思えますが、

一部の人は、手や足の猛烈な「冷え」を経験します。

実は私もその一人でした。

ですが、これを経験した人は幸いです。

かなり手足の冷えというある意味わかりやすい、身体の反応(悲鳴)がダイレクトに出ているからです。

「やめてくれー!」というのを自律神経を司っている脳幹が、必要な反応として引き起こしているのです。

ところが、この表面的な「冷え」がおきない人もたくさんおられます。

ここからは私の推定ではありますが、多分そのような方の多くは、「冷え」を身体の奥、肝臓や内蔵レベルに潜めている可能性があると睨んでます。

合わせて、果物の果糖は砂糖と違って自然のものなので、毎日摂っても問題ない、というように(ナチュラル・ハイジーンでは)考えられているようです。

が、民族とか気候の違い、体質など様々な要素による個体差はあるでしょうが、果物の果糖も「急激なエネルギーアップ」という部分に注目すると、砂糖と類似の害(糖尿病、血液の汚れ、血管障害)など中長期的には問題を引き起こす可能性高し、と思われます。

ということで、
「果物の常食」は、南方系の暑い国の方であればともかく、多くの日本人には愛を込めておすすめしたくない、のです。

もちろんすべては自己責任の範疇ではありますが・・・。


で、いよいよ次回からは、日本人に合った、エネルギー高く無駄な贅肉を絞るヒントを書きます。

ようやく本題に進めそうですね!

どうぞお楽しみに~。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。







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Last updated  2003.04.15 10:37:54
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もっそもりやま@ (  ̄ω ̄)ゞ<ももっ おじゃましまーす。 おもしろくて初めか…
レヴェランス@ Re:●協力関係は癒着関係ではない・・・●(10/15) いろんなことに共通していることですね。 …

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