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こうだったら、健康だ、っていう基準はなんでしょうか?
当たり前ですが、病気じゃない、から健康とは限りませんよね。 なにも症状がないから健康だ、とも言えません。 意外と健康の基準って言われると答えにくいのではないか、と思います。 そこで今日はここで私が考える健康の基準をあげておきます。 (1)頭寒足熱 本当に健康と言える人は、末端の足まで血流がよく、冬でもホカホカしてます。でも最近ではエアコンなどの影響もあり、多くの人が冷たい、ですね。 (2)快食・快眠・快便 食べるものが美味しく、ぐっすり眠れ、お通じも心地よい!よく言われることですが、これは健康のスタンダードでしょう。ただし、睡眠時間などは5時間で大丈夫な人もおられますし、8時間必要な人もおられる。お通じも必ずしも毎日出ないといけない、ということはありません。かなり個人差がありますので、あまりこだわるのもよくないですね。 (3)身体が軽快であること 体重が軽い、ということではないのですが、身が軽く、毎日がさわやかで充実している感じです。逆に言うと、億劫さ、だるさとは無縁の状態ですね。 (4)五感の鋭敏 健康な人は、五感が非常に敏感です。例えば味覚の例が一番わかりやすいのですが、身体によくない、例えばイースト菌で膨らしたパンなんかを食べると、お腹が膨張してムカムカします。化学調味料をいっぱい使って作った濃い味の中華料理を食べると、気分が悪くなり、途中で食べられなくなります。これが自然なのですが、多くの人はこれを感じません。感じないのは、良くないものを身体の奥に閉じこめているだけなんですが・・・。言い換えると、五感に対する身体の防御反応がしっかりしている、とも言えますね。 いかがですか? あなたはこの4点はクリアしてますか? まだ基準は続くのですが、長くなりそうなので、回を分けてお伝えします。 どうぞお楽しみに・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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