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いま、感覚、感性を磨くことにフォーカスしてます。
その前提には、都会に住む私たちが、日常(と思っていること)に流され、本来私たちが持っている素晴らしいフォースをかなり失っているだろう、ということがあります。 先日、その一環で、能の舞台を体験して来ました。 日記上では、表現できないほど(笑)の素晴らしい体験でした。 視覚、音、そして感覚的要素が満載で、しかも南北朝・室町時代から世阿弥が切り開いた伝統芸能はやっぱり奥深いですね。 日本って凄い国だと思います。 まだまだ、歴史のなかにも私たちが得られるインスピレーションはたくさんあるように思います。 そして、神田昌典氏もよく言われるように、「異質なものと異質なもの」「全くの異分野と異分野」という組み合わせが新しい事業を生み出す、っていうのがよくわかります。 能も、南北朝・室町時代初期の動乱期における下克上の風潮の中で、自信喪失した人たちが、確かさのようなものを求めた、一つの交感の「場」だったんですね。 いま私たちの時代も、価値観が大きく変わりつつあり、戸惑いの中で一所懸命もがいている人たちがたくさんおられます。 いろいろな感性を磨くことにより、そのオプションの「場」を提供すること、そして多くの方が交感できる「場」を創出できれば幸いです。 ポーカーなども実はそれ、なんです。 また、農もそうですね。 交感して、共感できる場の中に集えば、多くの人は自然に元氣になっていきます。 健康づくりのオプションは本当にたくさんあります。 不調の真っ只中にいらっしゃる方も、どうかあきらめないでください。 必ず、希望の光はありますよ。 ここまでお読みいただきありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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