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『 健康診断で異常が出ても、長期で飲む予防薬は止めた方がいい。医者は副作用が出た途端に知らん顔だ。
人一倍健康管理に注意して、まじめに医者の言う通り運動した。摂生し減量し薬も飲んだ。夢を追いかけて生きてきて、長生きしたかったから飲んだ薬。その薬によってこんな体にされ、倒れた。』 (私は薬に殺される 福田 実著より引用) 最近話題の書なので、ご存じの方も多いでしょう。 薬害被害者として、薬害を告発し、今の医療体制がどうしたら良くなるのか、まで提案している良書です。 ただ逆に、今の一般認識はやはりこのようなものだということもよく分かりますよね。 私が常々言ってますように、「薬に副作用はつきもの」なんです。 ですから、その副作用があることを前提に、薬を飲む場合は、できる限り短期間にしたい、わけです。 風邪薬なんかでもそうですが、一日三回、何日も飲んでいると体調がおかしくなりませんか。 それが「正常」な反応なんです。 ある程度健康な人は、薬という人工的な不自然をきっちり感知し、連用すると身体の方でイヤな感じを受け取ります。 でも、現代人は多くの人々が、日常生活の中で取っている、化学物質、つまり食品添加物、車の排気ガス、騒音、そして電磁波などの複合汚染とも言える、不自然な環境の中で、身体の感性、感覚が大きく麻痺している場合が多いと推定されます。 で、副作用の強い薬を連続服用しても、身体がその害を認識できず、副作用の泥沼に入っていくのでしょう。 あるいは、副作用という認識がないために、身体がよくなっていないからもっと飲み続けないといけない、ということにもなるのでしょう! ここで改めてお伝えしておきたいのは、よく例示するのですが、自然な川には浄化作用がある、ということです。 一方で、汚染されてゴミ溜めのようになった川は、もはや自浄作用は期待できないのです。 つまり一番大切なのは、副作用の強い薬のお世話になる前に、もっと健康について留意をし、身体の感性を上げていくこと、なんです。 そうすれば、不自然なことも身体が受け付けなくなり、上記のような複合汚染の害も減り、健康度そのものが上がって行くんです。 おわかりいただけますでしょうか。 一般認識からはかなりかけ離れているかもしれませんが、私が今事業として実践しているのも実はそこなんですね。 まぁ、それでも病気になってしまった場合には、沢山の自然に囲まれた環境で療養するのが一番なように思います。 今日もありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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