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カテゴリ:パリの恋人(完)
主人は今夜も夜勤。
いつもの時間より早く家を出ると間際になって言うもんだから、お弁当を作る時間がなかった。そう言うことは早く言ってね。 で、夕食の準備だけしたら、ちょうど午後6時じゃないの。 私はペッタリTV(PCでしか、BSは見れないので、正確にはPCですが)の前に。 やっと、叔父さんの車の会社の社長という事がわかったテヨンです。 キジュがコネで入社させようと履歴書を書くようにテヨンに言うのですが、それを断ってあの意地悪お友達に借金を頼もうと約束の店に行きます。 お店での(トイレに移動しての)会話はすごいな。 韓国整形事情を垣間見れる会話ですね、昔からの知り合いなんでしょうが、久しぶりにあった様で、テヨンが彼女に「あなたの目やアゴのまわりお金かかってるのね」みたいな事を言います。 その意地悪さんも「そうよ、痛いしお金かかってるし美しさを保つのも大変なのよ」みたいな返事をします。(録画しているわけではないので、細かいところは台詞回しなどかなり違ってるかもしれません、ご了承ください) 韓国では、整形は多く行われていて、公表もしてしまうとは聞いていました。 女優さんでもしてますって宣言してる人もいるように聞いた事があります。 お国が違うと、そういう感覚も違う物なのですね。予断でした。 そこへ甥っ子がフランスから帰国した事を知って探しに来たキジュと遭遇します。(甥っ子は、ドラムを叩いているので、行方がわからなかったので、クラブ?ライブハウス?のような所にいるだろうと考えたらしいです) 意地悪お友達に侮辱されているところを目撃したキジュはすかさずテヨンの恋人のふりをします。 肩を抱いたり、髪を撫でたり、ホッペを触ったり、でもってなぜに「ハニーちゃん」? これは、翻訳の方は苦労されたのでしょうか? 日本語だとなんだろう? 「こねこちゃん」とか言わないかな?「ぼくのこねこちゃん」違うか?「ぼくのかわいこちゃん」??これも違う? 別れ際も意地悪お友達はテヨンに攻撃をしかけます。 キジュは「君は最低な女だ」と言い負かして、サッサとテヨンを連れて帰っていきました。 これにて、この意地悪姉さんは絡まないのかと思ったら、とんでもない、さらに絡み捲くる様ですが… 家の近くまで送ってもらったテヨン。門の前まで送ると言うキジュを断り一人で家に。 二人の遣り取りを見た甥っ子くん。なんかやるせない様で、町の中を走りまくってます。 家に帰ったキジュもお庭でお酒かなんか飲みながらきっとテヨンとのことばかり考えてたんだな。 お姉さんにテヨンとの事を話すと「完璧過ぎる男が嫌だと言ったのは、惹かれるのが怖いからよ」と言われ、嬉しいのか?キジュよ。 さらに家の近くまでやってきて、テヨンに履歴書を書けと誘います。 なんでそこまでしてあげるのかな?キジュは。カメラも取り返してあげたし。 結局、折れたテヨンは(というか、意地を張っている状態じゃないほどお金に困ってるってことだな)キジュの会社に就職。 キジュは父親の言い付けで見合をする事になります。その相手があの意地悪お友達なのでした。 ドラム叩きの甥っ子くんは、テヨンのところに怒鳴り込んできた人を撃退したりと、テヨンは二人の男にモテモテです。 甥っ子くんは、テヨンのところに転がりこんで同居をするつもりのようです。 フランスからテヨンの友達も帰国します。 彼女も居候させろと言いますがこれはどうなるのかしら? はじめ、テヨンのドジぶりがあまりにひどいのでちょっとどうかと思いましたが、一生懸命だったり、意地っ張りだったり、父親との思い出を大切にしていたり、パリに帰りたくて残していたチケットもお金がないために払い戻してしまいました。 それがとても悲しかった様で、ポロポロないたりして、かわいそうで、かわいいです。 6話目も見逃さない様にしないとな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 16, 2005 02:51:10 PM
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