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カテゴリ:1%の奇跡(完)
タヒョン役のキム・ジョンファさんをはじめてみたのは、このドラマ。 クォン・サンウさんの妹役でした、今度スカパーのホームドラマチャンネルでこのドラマ「太陽に向かって」が始まります。 実は途中まで見ていて、その後見られなくなったドラマだったので、これを機会に最後まで視聴したいと思います、途中で止まってるのって気持ち悪いもんね。 さて、今回のお話です。 感想、ネタバレ*********** 第16話 「100日目のプレゼント タヒョン誘拐事件」 タヒョンの家の前で鉢合わせした4人。 チェインとテハの様子がなんだか変、不穏な空気です。 とは、感じたもののそれが何故なのかは分からないタヒョンに対して、こんなところで敏感じゃなくてもいいのにと思いながらも分かってしまったヒョンジン。 チェインはテハにお前は勘違いしているし、今更遅いし手を引けと…グループが欲しければ自力で女を利用するなっていうんだけど、「ん??」それってチェインもじゃないの? まあ、最初はそうでもタヒョン自身の魅力に参ってますからね、それはいまでは関係のない事か? タヒョンに渡した遺言書に抜けた部分があることに気がつくヒョンジン、チェインに真相を話してくれと電話で言います、そしてテハが目的があって自分に近づいた事を知るわけだ。 病院にテハがやって来るが話も聞かないヒョンジン、詳しい事をタヒョン兄には話さないんだけど、兄は心配している。 タヒョンに遺言書の真相を話すチェイン、テハのくだりを抜いていた事を、騙していたと怒るタヒョン。 こんな事になってヒョンジンが傷ついているといって余計に怒ってるね。 きっとね、はじめて会ったときからタヒョンが気に入ってしまったから、テハに会わせたくなかったんだよね、おじいさんの作戦だからとか財産がどうの、自分の立場だったらそうするしかなかったとかいろいろ言いますけど、本心はタヒョンを他の誰にも渡したくなかったんだろうと…もちろん、ご本人もそれほど本気とは分かってなかったんでしょうけど、ということなんだろうね。 そっか、ヒョンジンに謝りに言ったチェインの言葉の中にもう一つの真実があったかも、二人の男の間でタヒョンが悩む事になる、それもチェインにとっては避けたかった、タヒョンのために避けてあげたかったって事かな、やっぱタヒョンが大事なんだ、なんにせよ。 ヒョンジンからプレゼントのネクタイの意味を聞いて喜んではいるものの、タヒョンのご機嫌が直らない事で困っているチェイン、友人の弁護士から100日目の記念に何かロマンチックな事をしろと言われ、会社の部下にいろいろと聞いて回る、遠回しに言ってるけどみんな恋人に贈ろうとしていると分かって面白がってる。 デートの日、100日目だといって花束を贈り、レストランを貸切(さすが財閥)指輪を贈ります、まあね花に指輪喜ばない女はいないか? 指輪をはめて彼女の手を握って、嬉しそうなチェイン…ドンウォンファンの方たちがメロメロ~になりそうな表情ですね、彼一筋ではない私でも、良いじゃないの、可愛いぞって思いますもん。 母親には別れたと言いながら、ヒョンジンに会いに来たテハ、自分の言い分も聞いて欲しいと、はじめの目的は遺言だったけど途中で人違いだと分かったでも会っていたんだと。 そうと聞いても許さないヒョンジン、体の傷は時間が経てば治るけど心の傷は一生治らないと。 彼女に気持ちが通じなかったことで苛立つテハなのでした。 ヒョンジンは病院でも家でもわざと雑用を作っては忙しく体を動かす事でテハのことを忘れようとしているようですが、そう簡単にはいかないようですね。 思い出すのはテハとの思い出ばかり…。 テハは仕事で手柄を出せばおじいさんに認められるとまた冷徹な仕事人間に戻ってしまったようです。 チェインはホテル買収とかの動きがあると、タヒョンとの恋も大忙しだけど仕事もちゃんとしている、できる男なんだねチェイン。 ずっと不思議だった、おじいさんがまずタヒョンをチェインに先に会わせてテハよりもチェインを優先したのは何故だろうという事。 テハは親掛かりだったけど、チェインは仕事に関しては全部実力で勝負してきた、自力で就職して今の地位まで上り詰めたのだと、実力はチェインのほうがあると思っていたからなんだね。だから、チェインを試すような事ばかりするけど、チェインにグループ全体を任せたいと思ってるんだな。 しかし、チュヒはまだ諦めません。 自分がタヒョンには何一つ劣っていないという高慢な考えが余計に諦め悪くしてるね。 仕事で残業していたタヒョン、チェインが学校の前まで迎えに行きますが、彼女は何者かに眠らされて連れ去られていた。 チュヒはテハにグループを手に入れなさいと、タヒョンを監禁したホテルの鍵を渡す、あなたはこれでグループを自分はチェインを手に入れるのだと…。 なんとこれは許されない犯罪行為です、どうするテハ。 帰りの遅いタヒョンを心配する家族、連絡がつかないチェインは心配でたまりません、必死に彼女を探すチェインに電話がかかります。 さて、電話の主は誰?タヒョンはどこに? 次回へ。 次回予告ではチェインが歌っております、あちらの人は何かとピアノの弾語りだの歌うだの好きですね、ほんとにドンウォンさんが歌ってるのかな? って、今夜あるんですけど楽しみですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 1, 2006 07:31:06 AM
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