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カテゴリ:1%の奇跡(完)
![]() 残り少なくなってまいりました。 少々中だるみかな~という部分もあるような気もしますが、ほのぼのと幸せ気分に浸れるのでそれはそれでいいかな。 感想、ネタバレ********** 「第25話 あなたのために祝福を メリークリスマス!」 チェインの妹チェヨンとの交際を反対するヒョンジュン父。かなり強固に反対してますね。 普通は逆タマだと喜ぶところでしょうが、タヒョン、ヒョンジンと同じ理由“相手が財閥”だから反対なのよね、しかも今回は財閥の孫娘の婿になるからどんなに仕事でがんばっても「財閥の後ろ盾があるからだ」と言われるのがオチ、そんな苦労はさせたくないとの親心のようなのですが…。 チェインも反対するしね、ヒョンジュン ピンチです。 タヒョン兄には悩み事があるようです、以前ボランティアで貧しい生活の人たちを見て、自分がいかに恵まれていて幸せに暮らしてきたかと実感、いつか自分にも何かできないだろうかという思いがあったらしい。 チェイン母の誕生日にわかめスープを作ろうとするタヒョンですが、うまくダシもとれずなんとか作ったようですが、チェヨンにもゴマ油入れすぎよなんて言われたりしますが皆が忘れていた母の誕生日をタヒョンだけが覚えていたことをうれしく感じた母&家族たちのようです、その夜テハ家も呼んで食事をするのですが、テハ母の変わりようにチェインもビックリというくらいヒョンジンを大切にしているし、それでもあの母らしい一面もまだまだ健在のようです、なにがってとにかく何でも一番が好きなのね。 相当の嫁自慢です、仕事もして家事もしている それはタヒョンもだけど、それでもなんでもとにかくうちの嫁のほうが料理もうまいし、とおかしいくらい。 チェインはタヒョンが母のことを大事に思ってくれていることに感激、しみじみと結婚してよかったと言っております。 チェヨンたちの交際の件で話し合う、チェイン母とヒョンジュン父。 話し込んでいる二人を見て、チェヨンは二人が好きあっているのではないかと勘違い。 自分の事が嫌いでないのなら、そこまで反対する理由は二人の関係にあるからではないのかとヒョンジュンに相談。 おじいさんも二人のことを気にかけているのか、反対されたからと諦めるのか、チェインたちはもっと大変なことを乗り越えてやっと結婚までこぎつけたんだぞと助言。 でも反対の理由が違うところになるなら努力しても無駄かもしれないと。 おじいさんも驚いてすぐにヒョンジュン父を呼び出し真意を確かめます、それはチェヨンの勘違いだったと分かったのですが、やはり反対の気持ちは変わらないようです。 季節はクリスマスのようです、ユジンを連れてヒジン タヒョン兄、弟などもお出かけ。 家ではヒョンジンもテハ母とやって来ます。一緒に料理を作ったり(テハ母は上手じゃないからと手を出さないでと言われてしまいましたけど)テハもやってきて、出かけていたユジンたちも帰ってくる、みな和気藹々で楽しそう。 タヒョンはパーティで忙しいチェインを少しだけといって呼び出しオフィスでプレゼント交換したりしてラブラブです。 あっちもこっちもハートマークが飛びまくってるみたい。 おじいさんはここまで考えてタヒョンとチェインの結婚を推し進めたのかしら? これはかなりうれしい誤算だったのでは? どんどん家族が増えそれも妊婦が二人さらに家族が増えていきますね、あっちもこっちも幸せほのぼの、微笑ましいですね。 あとはチェヨンとヒョンジュン、タヒョン兄とヒジンの事だけですね。 次回、最終話へ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 7, 2006 09:09:32 AM
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