はとことチワワと車椅子

気が付けば3月も10日。しかし世の中は、騒がしい。
うちは、２週間前から何者かに、物干しにものすごいフンをされるということがあった。最初、みいみを疑ったが、３度目にキジバトだと判明した。屋根のあるラティスで囲まれた場所にわざわざ来てくつろいでいたらしい。
５回もやられ心が疲弊していたが、結局、姉が山新でネット７メートルと紐を買ってきてくれて、物干し全体を囲ってくれてひと段落。

先週末あたりから右手が痛い。スマホのやり過ぎ？、そんなのいつもである。笑笑
湿布をしてみると痛みの治らない所が鮮明にわかった。そこは、30年以上前に昔あった伊勢甚の別館の階段で落ちて怪我した所である。
前の女の子が視界から急に消えたので何だろうと思った瞬間、私も落ちていて右手をねじったままついた所に体重がかかり、骨折は免れたが捻挫をした。
当時は、銀行で電話交換手をしていたので、ボタンを押すのに中指や薬指だから大丈夫だと思っていたのだが、指はみんな繋がっていることを実感して大変だった記憶しかない。
ものすごく腫れて、茨城弁でいう青馴染み、その後、黄色くなって治ったことを思い出した。
そこが、今、痛むとは！！
古傷が痛むって、本当にあると歳を重ねて思う。


治療院はクリスマスローズやお花が咲いている。