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いよいよ上司主催による合コン。
女性4名、男性4名、保護者2名。 今回はメンバーがやむをえない事情で前日キャンセルと当日キャンセルが続き、幹事としては非常に冷や汗をかきかき。 しかし、日ごろのおこないがよいせいか、すぐに補欠メンバーも揃い。 なんとか無事合コンをスタートさせることができました。 もうこの日の心情を占有率別に分けますと。 会を滞りなくスタートし、滞りなくおわらせることを目的とする幹事心・・・・81% だれか友人でカップリングができないかという仲人心・・・・12% 上司の目線が気になる子供心・・・・6% だれかいい人いないかなというスケベ心・・・・5% ・・・・はい、計算すると100超える仕組みになっております(最後にスケベ心が予想以上に高まった)。 とにかくこの日は、幹事心に支配されて、全然酔っ払えなかった(そもそも合コンで酔っ払いになることを目的に行くのもどうかと思うけど)。 最初15分くらい、上司とあちらの上司の方もいて。 私はもちろん、全体的に緊張感が立ち込めていた。 その間、楽しそうだったのは上司たちだけ。 上「こういう若い人達の集まり。よくわからないからねー。一度見てみたかったのよ」 ソンポ42「へー。君たち名前はなんて言うの?退場する前に名前を覚えていくよ」 周囲は引きつったような笑み。 世界が二人を中心に回ってるぅーーー。 ようやく二人が退場した後、「それでは気を取り直して」と改めて乾杯しました。 ソンポ。 うーん。 可もなく不可もなく、って感じでした。 平均年齢も高かったせいか、非常に落ち着いた飲み会で。 こっちもあっちも、あんまりガツガツしてなかったし。 飲むペースもゆっくりだったし。 (私はとにかくこの会を無事終了させるためにだけにほぼ専念しておりました) 二時間でさわやかに閉めて。 10時半位に別れて。 そのまま電車に乗った。 途中。 案の定上司から(心配の?)電話があった。 上「いまどこにいるの?いい人いたか?」 私「もう飲み会終わって、帰りの電車ですよ」 上「ああ、電車か。じゃあ、また来週話を聞くよ」 結局報告は簡単に済ませたけど。 きっとずっと気になっていたに違いない。 (実は上司と上司と一緒に飲んでいたお仲間の四人が、私たちが帰ったあとにその合コン会場に様子を見に来ていたということがわかったのは、後日談) 結局その夜は飲み足りなかったので、友人を呼び出して我が家の近くのバーで飲み直した。 つづーく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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