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2006.05.21
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カテゴリ:カテゴリ未分類
夫婦喧嘩は犬も食わぬ、と申しますが。





チューヤンと私のケンカも、かなり食えないものでございます。





それでもあえて書こうとするのは。





これが私の生きる道。








・・・ではなく、ストレス解消法だからでしょうか。




食えないものであることは事前にわかっておりますので。




暇で暇で仕方がなーい!時間つぶしたーい!という方。

現在「喧嘩」を研究されており、ひとつでも多くの事例が欲しいという方。

マオフイのことは、1ネタでも多く仕入れておきたいと言う危篤な方(それはもはや奇特ではない)。





以上の方は、このまま下へスルーしてくだされ。





ここ最近、会うたびにケンカ、というかかなり緊張感を孕んだ話合いを続けております。
話し合う内容は実は大したことではなく、結局温泉の話の続きみたいになっているんだけど。





きっかけは。
なんとなくチューヤンが距離を取っているように感じた。





頑張れば会える環境を、あえて作ろうとしない。
あんまり私も「会いたい」と自分からは言わないのだけど、それでもニュアンス的には伝えたつもりだった。




その結果。





なんとなく距離をとられているように感じ。





白黒すぐにはっきり取りたがる私は、「話し合おう」と言ってチューヤンを呼び出した。






私が言いたかったこと





・会おうと努力してくれないことが不満なのではなく、そもそも会いたいと思わなくなったのなら、付き合う意味はないのではないか。それなら友達で十分なのではないか。





その一言がチューヤンの導火線に火をつけたらしい。





ドッカーン、とチューヤンの花火が打ちあがった。






チ「なんでわかんないのかな」


私「わかんないよ」


チ「はー(ため息)」






その後のチューヤンの意見をまとめると。





・正直言うと、平日にフイの家に来るのはしんどい
・泊まるのも、母親的にネチネチ言われる可能性があるので意外とそれが面倒(チューヤンはチューヤンママに私のことを言っていない)
・フイは俺が努力しているのを認めていない
・それなのに自分の要求をしてくる
・自分とフイが違うのはしょうがないけど、結局全面的に俺が折れて、合コンも飲み会も承諾した。だけど、それを100%理解するには時間がかかる
・そのためにそれがもしかしたらメールや行動に出たかもしれないけど、俺の気持ちを理解せずいきなりそんな風に一方的に言われるのは納得がいかない
・それ以外に、外的要因として仕事がいまうまくいってなくて精神的にまいっているもあるし、いろいろ温泉のときでも話しあったことも含めてフイのことが前のように考えられなくなっている。一人でいる時間がほしくなった。自分は一人でいる時間がどうしても必要。






それに対するマオフイの意見。


・しんどいならしんどい、面倒なら面倒と言ってくれないとわからない。一人で勝手に距離を取ろうとすると、それはそのままチューヤンの心の距離と同じなのかと思う
・それにチューヤンが私のことをそんな風に思っているなんて知らなかった。そんな風に思っているなら、無理して付き合うことはないんではないか。
・チューヤンが納得した、理解した、って言ってくれたから、私はその言葉を信じきって甘えていた




スムーズに書いているけれども、私自身チューヤンが↑こういうことを言いたかったのだと言うのがわかるのにも、非常に時間がかかった。





本人も後で認めているんだけど、「あのときは頭がおかしくなっていて、自分でも何を言っているのかわからなくなった。自分でも言っていることが2転3転しているのがわかった」と言っている。





おかげで私まで混乱して。






おまけに言われること、私にとっては晴天の霹靂だった。






「確かに前はフイは優先順位が一番高かったけど、今はそう思えない」



とか




「ごめん、わかんないや。すいません、もう無理です」




と土下座されたり。




「実際いまフイと会っていても楽しくないし」




と言われたら。








「ああ、もう無理なんだ」と私は思ってしまうのだけど。



もう涙も手形無しのスルーパスで、どんどんこぼれ落ちるんだけど。






少なからずショックも受けていたし、話し合いは我が家で行われていたので「もう出て行ってください」と何度も言いそうになった。






それでもいきなり結論を出さずに。






「チューヤンが会ってて楽しくないなら、そもそも付き合ってる意味はないんじゃない?」

「会おうとしようと努力してくれないのがいやなんじゃなくて、そもそも時間のあるときに遊ぼうや、っていう感覚なら、友達で私は全然いいと思う」

「でも私はチューヤンが好きだし、このままがいいと思っている」

「じゃあ私はどうしたらいいの?」




と(私にしては)根気強く問いを繰り返した。





チ「どうしたらいいか、とかそういう問題じゃないんだよ」


私「・・・・・」


チ「わかんないの?」


私「わかんないよ・・・」


チ「は~~~~~~~~~~~~(←かなり深いため息)」








わっかんねーーーよ!!




何度も心のちゃぶ台をひっくり返した。






でもチューヤンが言っている意味が全然わかんないけど「わからない」と言うと
すごい落ち込むし、「じゃあどうしたらいいの?」と言うと、さらに怒るし。







わかんねっつーの!
神様じゃねっつーの!(←ジャイアン風)







でも明らかにいま、私が匙を投げたら確実にお別れが待っていそう、ってことが伝わってきた。
もうチューヤンは折れない、ということが伝わってきた。


ゆえに、何度も何度も「帰ってください」「わかった。別れよう」と言おうとしたけども。
もしそれを言ってしまったら。






今度こそ本当に終わりになる。






けっこう冷静に考えられる部分もあったので。
なんとか最後通牒を留まらせることになった。


ゆえに心の中で何度もちゃぶ台をひっくり返しているわけですが。






私「わかった。最低限はわかった」





最低限というのは。





「嫌いになったわけじゃない」「好きでなければこんな風に言わない」というメッセージが混乱の中から、なんとか伝わってきた。


だからもうこれ以上話し合うと、余計こんがらがってお互いの堪忍袋の緒が切れるまで、いくところまでいかないと終わらなさそうなので。




「最低限わかった。だからもうこれ以上はいい」


と言って、話し合いをやめた。








それからはなんとなく仲直りしたんだけど。
仲直りが始まったのが夜からだから。


3時くらいからゴングが鳴って。



結局夕飯がわりにラーメンを食べに行けたのが夜の11時くらいでした。




でも。
これも後からわかったんだけど。
このときお互い被害者意識だった。



仲直りしても、実はそれは一時的なものであるわけでして。



火種が灰の下で、くすぶっているわけでして。



再度燃え上がるのは、次の日でした。



つづーく。






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Last updated  2006.05.24 22:18:10
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