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2002年05月13日
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カテゴリ:●猫
昨日の×印とは反対のとってもいい動物病院の先生のお話です。
年齢は×印獣医より若いのではないかと思います。
この先生がどうしていいかというと、とにかくいつでも動物の気持ちになって看てくださる事です。
クッキーが尿路結石と診断されたのはもう2年くらい前の事です。
愛猫1号のクロもこの病気で随分病院(別の)のお世話になり、2回も手術を受けた経験のある私はまた同じ病気で手術、入院の繰り返しかと、どん底の気持ちになったものでした。
最初、おしっこがでなくて連れて行ったのですが、その時「洗浄だけして様子をみましょう」といわれ1日入院させることにしたのですが、くっきーが思いのほかびびりやで病院ではご飯も食べない状態だったらしく、「この仔は病院に置いとくともっと悪くなっちゃうから、家で様子を見たほうがいい。すぐ迎えに来てください」と連絡を下さいました。
クロの時なんの話もなく、即手術だったので、又手術と覚悟していたのに、その先生は「なるべくメスはいれないほうがいい。手術は最終手段。なんとか食事療法で治しなさい。」とおっしゃいました。
それ以来、PHコントロールの病にゃん食にして、なんとか事なきを得ています。
お金もうけ主義の医者なら、手術やら、処置やら猫がいやがろうがどんどんやってかなりな治療費を請求されただろうと思います。
この病院に通う友達の話では、この先生はのらちゃんの避妊手術なども無償でやっているらしいです。
こういういいお医者様もきっといっぱいいらっしゃるんでしょうね。






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最終更新日  2004年08月22日 15時53分35秒
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