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2004年09月11日
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カタログハウスの通販生活という雑誌を２年分１２８０円なりで申し込みました。
何が欲しいから、というのではなくて、この通販カタログ、なかなか面白いので、以前も購読してました。 品揃えがかなり凝っていたり、とっても遊び心があったり、買う目的でなくても見るだけで楽しい商品とか、「こんなの売って、買う人いるんかい！」と思うようなものもあったりして、なかなか面白いのです。 本日届いた最新号、新聞などにも載ってましたので、目にした方も沢山いらっしゃる事と思いますが、 「妻よ、そんなにヨン様がいいのか。」とデカデカと書かれていてヨン様ファッションのたくさんの男性が表紙を飾っています。 驚くなかれ、ヨン様風かつら￥１３，４４０（正しくは「冬ソナカツラ」となってましたが）、ヨン様風メガネ￥２６，２５０、ヨン様マフラー￥５，１４５で売ってました。 「無理ちゃうんかい！」（ごめんにゃさい）と思わず言ってしまったカタログハウスの社員の方が変身モデルになっていて、大いに笑わせてくれました。 シャレのわかるこの会社、これらの商品は本気で売る気って事もなさそうで、実際は冬ソナのDVDセットがメインなのかとは思いますが。 私、個人としては、冬ソナにも韓国の主演俳優さん達にもなんら関心がなく、ドラマの存在を知ったのもそう、前のことでもありません。 （勿論見ていません。） 大ファンの友人から初めてその名前を聞いた時、「なんのこっちゃ？」ってかんじで、ヨン様にのめりこんでいた彼女には逆に「知らないの！」と呆れられ、その後もなかなか名前を覚えずにしばらくは「なんて言ったっけ？貴方の好きな４だか５だかって人」と言って、大いにヒンシュクをかったものです。 しかし、冬ソナにのめりこんだ事で、韓国語をマスターしてしまったという友達もいて、そこまではまれるのは素晴らしい事と思いました。 何をやっても中途半端な私は、様をつけて呼ぶお方は今のところ、野村萬斎様と片岡鶴太郎様（時々鶴ちゃんになってしまうけど）だけなのですが、このお二方の事でさえ、たまたまテレビでお見かけしたりすると「オオッ！」と思う程度です。 貴方の○○様はどなたでしょうか？にゃふふ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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