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2012年11月17日
カテゴリ：●猫
くりくりの火葬をお願いしてきた１週間後、再び回向院を訪れました。
回向院では個別火葬でお願いした場合、境内にある建物内のロッカー式お墓が1年間無料で借りられます。 受付で鍵をもらって、霊安室の隣にある動物用お墓のある建物へ入っていき、くりくりは２階の14番にいるというので、階段を上がろうとしたら、シロクロ猫さんが上から降りて来るのに出会いました。 人間がゾロゾロいるのに、ちっとも驚いた様子がなくて、そのまま出口に向かって歩いていくので、私もついつい、階段を昇らずに猫のあとについていってみると、ドアの前でこんな風↓に上を見上げて開くのを待っているようです。  室内は暗かったし、携帯電話しか持っていなかったけど、写真を写させてもらってからドアを開けてあげると、慣れた様子で外に出て行きました。、 しばらくして私達も外にでてくると、今度はご飯を食べていました。  今年のはじめにここを訪れた時に会った猫さんのようですね。 回向院には現在２匹の猫さんが住んでいるらしく、名前が書かれた紙が貼ってありました。 らっこちゃんとおちいちゃんだとか。 もう１匹は建物前のケージの中で寝ていました 回向院にはやっぱり猫がつきものよね。  そばには亡くなった動物さんたちの塔婆がものすごく沢山並んでいます。 くりくりのも仲間に入れてもらいました。   骨壷に入って手のひらに乗るくらいに小さくなってしまったくりくりは、お墓に残さずに、この日家につれて帰りました。  さんざんなでまわしたあと、今はくっきー、りむ、しろ、くろと一緒に両親の仏壇の前にいます。 ※回向院HP http://ekoin.or.jp/ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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