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2019年11月17日
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カテゴリ:◎旅
城壁観光の次は南門(永寧門)に近いところにある西安博物館へ。

博物館のシンボルらしい、人が乗ってる馬の像の近くで、西安ではじめて猫と遭遇したにゃん。

30時間ぶりに猫を見て元気が回復!(にゃはは)。

2007年にできたという近代的な建物に入ると、中央が吹き抜けになっていて、とっても広々開放的です。
中央の床の図は西安あたりに都があった紀元前から明代までのそれぞれの城跡などの場所を示す地図になっているようで、真ん中辺の大きな四角は唐代の城郭で、さっき登ってきた明代のはその中の白い部分らしく、唐の時代はもっともっと広かったんですね。

ここには西安が都だった時代のものが展示されているそうで、フラッシュなしなら撮影OKだというので、よくわからないから

面白げなものとか、

かわったものとか

不思議な物とか

唐時代の美人だというふくよかな女性像とかを写してみました。

私が一番興味をひかれたのは↓これ。

人と猫が馬に乗っていると思ったからですが、

タイトルには猫ではなくて、ケモノヘンに昔という文字が。・・・
現地ガイドの段さんにきいてみたら、山猫の事だと言ってました。山猫見たことないけど大きいにゃ。
 
ここで一番有名なのはきれいに彩色された「三彩騰空馬」という↑この飛ぶ馬だそうで、建物前にあった像もこれを大きくしたものだったようです。

さて、西安博物館は薦福寺という古いお寺と同じ敷地内にあって、

薦福寺大雄宝殿の向こうに小雁塔

薦福寺鐘楼
その境内に建つ小雁塔は710年頃建てられたそうなので、1300年も前から存在しているわけで、博物館よりはるかに有名です。

もともとは15階まであったそうですが今では上の方が崩壊して13階くらいでしょうか。すぐそばまで行けたけど、今は内部修復工事中だとかで、入場はできませんでした。
(中にはなにもないそうですが、終われば有料で内部も公開されるとか)

さぁ、本日は夕食後もオプショニャルツアーを申し込んでいま~っす。つづく





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最終更新日  2019年11月26日 10時00分31秒
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