カテゴリ:◎旅
城壁観光の次は南門(永寧門)に近いところにある西安博物館へ。
博物館のシンボルらしい、人が乗ってる馬の像の近くで、西安ではじめて猫と遭遇したにゃん。 30時間ぶりに猫を見て元気が回復!(にゃはは)。 2007年にできたという近代的な建物に入ると、中央が吹き抜けになっていて、とっても広々開放的です。 ここには西安が都だった時代のものが展示されているそうで、フラッシュなしなら撮影OKだというので、よくわからないから 面白げなものとか、 かわったものとか 不思議な物とか 唐時代の美人だというふくよかな女性像とかを写してみました。 私が一番興味をひかれたのは↓これ。 人と猫が馬に乗っていると思ったからですが、 タイトルには猫ではなくて、ケモノヘンに昔という文字が。・・・ 現地ガイドの段さんにきいてみたら、山猫の事だと言ってました。山猫見たことないけど大きいにゃ。 ここで一番有名なのはきれいに彩色された「三彩騰空馬」という↑この飛ぶ馬だそうで、建物前にあった像もこれを大きくしたものだったようです。 さて、西安博物館は薦福寺という古いお寺と同じ敷地内にあって、 薦福寺大雄宝殿の向こうに小雁塔 薦福寺鐘楼 もともとは15階まであったそうですが今では上の方が崩壊して13階くらいでしょうか。すぐそばまで行けたけど、今は内部修復工事中だとかで、入場はできませんでした。 (中にはなにもないそうですが、終われば有料で内部も公開されるとか) さぁ、本日は夕食後もオプショニャルツアーを申し込んでいま~っす。つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月26日 10時00分31秒
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