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幼稚園の頃からおばあちゃんになって、暖炉の前で編み物をしているのが夢だった。
みんなが画家になりたいとか、お花屋さん、ケーキ屋さんになりたいと言っているなか、なかなか異色の存在だ。 何もしたく無いというか、落ち着いてある程度裕福な状態が良かった。もちろん今なら猫が一緒にいて欲しい。 ファイヤーという言葉はまだ無いか、多くの人は知らない頃、私にはファイヤー思想があったとも言える。 これとは真反対のように、美に焦がれる気持ちも強くて、モデルやバレリーナに憧れていた。 流行りのCAさんにもなりたかった。 しかし、実際は引きこもりぎみだから、合う仕事ではないだろうとも思う。 世界を飛び回る系の仕事に憧れてる反面、自分なら方向音痴さに嫌気がさしてもいる。 そして今が人生で一番若いとは言え、今からCAは無いだろう。残念ながら。 自分を鼓舞しながら同時に痛めつけるような人生。あまり夢や目標を語らない人が増えた(ようにみえる)のは、AIの進化を見越している人間側の進化からなのか。 相対的にも、絶対的にも幸せになりたい。 幸せって何だっけってなるのは贅沢なようでやはり虚しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.25 03:57:33
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