80年代症候群
実際八十年代はティーンですらないからと思ったけど、だからこそリアルタイムじゃないからこそ輝いて見えるんだろうね。漫画や雑誌で見た東京はキラキラして遠くて、NYはもっと夢のようだった。夢とは思ってなかったけど、東京暮らしのが長くなって、NYにも3回いった。漫画のようにはいかないけど、手持ちの半分くらいのお金を即海外旅行に突っ込めるような金銭感覚と稼ぎ方で良かった。副業してたからだよね。少ないとはいえ、会社員以外の給料有るって大きい。家賃払って海外って大変だよね。それでも少ない稼ぎでよくやってたよ。猫もいて。年に一度以下の事だし、見てくれる人がいたから出来たんだけど。何もしないで老後になるの嫌だって感じて。でも今は老後とか貯金とかよぎる。正直。