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カテゴリ:姫路おでん(お店編)
ほりほり@堀田周郎です。
スローフード協会等でご一緒させて頂いているMさんから 「かどや食堂さんは創業から約75年。 旧2号線の路面店では草分け的食堂、姫路おでんの元祖的存在」 というメールを頂き、 かどや食堂さんでおでんを食べながら Mさんから、色々とお聞かせ頂くこととなりました。 ![]() ・場所は車崎(名古山トンネル入り口の少し西) Mさんからはメールで頂いた ・おでん&関東煮、お好み焼は浜手沿線が 発祥と思う。 ・浜手の山陽電車駅前にある各駅前食堂、お好み店(にくてん屋)に関東煮が有る。 東から 大塩町のお好みや、的形海水浴場食堂(姫路で一番大きな角鍋) 白浜海水浴場休憩場、白浜、妻鹿の町の中、飾磨駅周辺の食堂、 網干駅&東雲橋上下に有る食堂、姫路駅東地下ゴールド街、 駅南10番街、魚町、塩町等に点在。 といった話や、うどん屋と関東煮、食堂と関東煮、お好み焼店と関東煮の関係 (生姜醤油はお酒に合う、うどんの出汁とおでんの出汁の関係 おでんとにくてんの関係)など 姫路の食文化についての話を色々お聞かせ頂きました。(^^ ところで... かどや食堂のおでんは、元祖的存在というだけあって 白浜の海で食べたものと同じ 甘く濃く炊き込んだタイプのおでんでした。 生姜じょうゆをかける姫路おでんのルーツは やはり、この甘く濃く炊き込んだおでん(関東煮)にあるようですネ。(^^ ![]() ・おでん鍋から自分で取って、横にある生姜をかけてます。 その日のかどや食堂さんは、次から次へとお客さんがあり お忙しそうだったので、お聞きする事はできなかったのですが、 ・生姜醤油をかけるようになったそもそもの理由 ・いつ頃から、生姜醤油をかけるようになったのか? といった質問の答えも、返ってきそうな予感がするお店でした。 (ぜひ、また今度もう一度行ってみたいと思います) (ほりほり) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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なんとか、今なら間に合いますので、申込書提出できますでしょうか?
(2006年09月13日 13時42分38秒)
夢プリりんさん
>ここはよく行きます。 >馴染み客です。 ほりほり@堀田周郎です。 何か、プリ先生、姫路中のおでんを 制覇しているって感じですネ。 >こんど聞きますね~ よろしくお願いいたします。 (2006年09月13日 15時12分12秒)
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