一絨毛膜一羊膜の双子（♀＆♀）と妹達の成長～

昨日は、1子と2子の定期通院の日でした。
昨日は歯科。
とりあえず、歯の生える順序は問題なし。
虫歯もなし。←これは当たりまえだと思うけれど。
ただ、今後も経過観察が必要な為、次回は3ヵ月後に受診になります。
受診中の二人は・・・

1子・・・おお泣き。
　　　　まだ何もしていません！
　　　　最後にフッ素を塗ってもらうのですが、
　　　　途中味わいながら泣いていました。
　　　　フッ素、甘いらしいですね。
2子・・・おお泣き。
　　　　でも！
　　　　先生から歯磨きしてもらっている間は、泣きませんでした。
　　　　フッ素を塗る間は泣いていました。

診察後、「フッ素を塗っていますから、30分は飲み食いしないように」と言われていましたが・・・
ときすでに遅し・・・
先に診察を終えていた1子に、パパが牛乳を飲ませていました（汗）

そうそう、なぜ経過観察が必要なのか。
それは、二人が28週で生まれたため。
28週だと、歯のエナメル質が完成する前に生まれることになるので、
通常よりも、虫歯になる確率が高いのです。
あと、カルシウムも母体から完全に受け取る前なので、乳歯が足りなかったり
先は永久歯にまで影響を及ぼす可能性があるのです。
このような状態の子は、専門の歯科医でなければフォローが難しいだろうとのことで、子供病院の中の歯科にかかっています。

それにしても、毎月毎月の通院。
たくさんの科にかかっているからしょうがないんですけど。
でも！でも！
１つずつの科を見ていくと、2カ月おきとか3カ月おきとか、期間が長くなってきているんです♪
それだけ、フォローの必要性がなくなってきたってことですよね。
通院があるのはわずらわしいけれど、でも、なくなると寂しいような気もします。
贅沢ですね（笑）

そうそう。
双子の通院の帰り、3女の三種混合に行ってきました。
ベテランの先生なのかな？
目にも留まらぬ速さで接種終わり。
3女も、何が起こったのか分からなかったみたい。
本当に「あ」っという間に終わっていました。
びっくりしました。
とりあえず、第1回目は終了。
来月は、3女の三種混合の2回目と、1子＆2子の二種混合（かな？）の追加です。


前回のお返事は、後ほど書きますので・・・