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テーマ:人間関係(921)
カテゴリ:ヒモ日記
職場で他の人と比較して注意する上司がいるのですが、いちいち他の人と比較して注意してきます。
いつも、余計な一言や二言つけてくる嫌な上司いますよね。 いつもイラっとするのですが、他の人と比較して注意する上司について皆さんはどう思いますか。 ・相対評価と絶対評価 他の人と比べて評価することを、「相対評価」、一方、個人のみを対象として評価するのことを「絶対評価」というらしいです。 ・世代間ギャップ 臨機応変に使い分けれる優秀な上司の方もいらっしゃるかもしれませんが、上司の世代であれば、前者の「相対評価」をする人が多いかもしれません。 実際に古い世代の方々は、そういう評価をうけてきているように思います。 ゆとり(さとり)世代や、Z世代は、学校の評価基準も、絶対評価であり、考え方として絶対評価の見方をする人が多いのではないでしょうか。 ・ビジネスにおいて有利なのは絶対評価とのこと 本や、ネットの記事で、「前より正確さが増したな」などど誉めたりする「絶対評価」の仕方の方が良いらしく、会社も全体的に成長するという内容のものが多いように感じます。 他人と比較されて否定的な意見を述べられて、成長する人がいるでしょうか。 部活動と勘違いしているのでしょうか。 モチベーションの低下は必至ですよね。 その人自身を見て、単に気づいた部分を指摘すれば足りることですから。 ・対処方法 ①思考の転換 上司としては、何かしらの指摘したいことがあって、伝えようとしているのですが、その伝え方が誤っている可能性が高いです。 指摘される部分について、言われる方にも落ち度があるのであれば、改善の余地があります。 悔しい気持ちを仕事へのエネルギーに昇華することも、すごく自分にとってプラスになるかもしれません。 要するに、我慢ですね。 転職したくない場合は、我慢も選択の一つです。
社会で出ると色々な方がいます。 お金を頂いて、人生修業してるのだと思って、グっとこらえることも時には必要です。 ②転職 コミュニケーションが厳しい上司と仕事をしていたら、無駄に精神を消耗するのが現実です。 可能であれば、転職するのが良いと思います。 今の時代は、転職回数が多くても昔ほど気にされませんし、今後も長期的に転職が促進していく流れとなっていますからね。 ③会社と戦う 場合によっては、パワハラで訴えることも考えられます。 上司と戦うのは、意味がないので注意が必要です。 証拠を集めてパワハラを会社に訴えることも一つの選択です。 弁護士に依頼するには、費用がかかるため、余程のなにかがなければやらないと思いますが。 終着点は和解金貰って転職支援してもらいながら退職するのが一つのケースになります。 ④第三者を巻き込んで上司と面談 会社の総務など、代理人を介してお互いの意思を伝え合う方法もあるようです。 これで改善するほど安易な問題ではないと思いますが。 やはり現実的には、我慢か転職ですかね。 ちなみに、ハワイでは、上司の名前をゴルフボールに書いて、思い切りフルスイングすることでリフレッシュするアクティビティが流行っているそうです。 【最大1000円offクーポンも!】エアー サンドバック スタンド ストレス解消パンチバッグ 家庭用 パンチングバック スタンディング バッグ 自宅【ポイント消化】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年10月26日 22時24分24秒
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