風鈴のページ　

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• 寒空の下でＢＢＱ

  　早朝、「なんがちゅ、　なんにちっ？！」という長女の大きな寝言で目覚めた。６時半だった。起きて、身支度を整える。長女と荷物を抱え、忍び足で部屋を出る。同室の友人達を起こさずに済んだ。ほっ。７時半チェックアウト。車に乗りこむ。朝の京都市内は空いていた。トイレを済ませていない長女のために、コンビニに立ち寄り、ついでに朝食を買う（逆か（笑）朝食を買うついでに・・）。高速もとても空いていて快適なドライブ。朝日に照らされた天王山が眩しかった。８時４０分に帰宅。　お昼前・・川沿いでのＢＢＱ。かなり厚着していったが、寒かった。毎回たくさんの子供が集まり、仲良くけんかしながら遊ぶ。今回は総勢約３５人（子供１０人含む）。いつもより少ない。途中、次女を寝かしつけると称してテントの中で、ずっと読みたくて読めずにいた、ショーペンハウアー（の伝記）を３０分くらい読んじゃったもんね！(●⌒∇⌒●)。だはははっ。　　今日もみんなとの交流が楽しく、海の幸が特においしかった。帰宅後はパパも私も交代で３０分ほど寝込みました。。。

  November 4, 2002

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• 

  結婚披露パーティ☆ちょっとだけ画像つき

  　朝から友人と万博公園へ行く予定だった。早朝、駐車場で車を出していると、かいまき姿で「ママ～ッ！！」と、泣き叫びながら裸足で走ってくる子供が・・・。太陽の塔の下でのんびり朝食を食べるっていう計画はなくなった。長女もネイチャーラリーに参加することになった。彼女のおかげで非常に忙しく、そして楽しかった。ネイチャーラリーでは、８番ブースのバッタおじさん（と勝手に命名）にバッタの作り方を教えていただいた。バッタおじさんは、友人の先輩の会社の上司。藪蘭（やぶらん）とかしゅろなどの細長い葉っぱでバッタを織り上げる。。。素敵ですよぉ！デジカメが直ったらアップしようっと。　お昼過ぎに帰宅。昼食、着替え。その後すぐに長女と京都へ出発。夕方から別の友人の結婚披露パーティーに参加。仮装して来てほしいとの花嫁のリクエストに応え、私達は、サンタクロース姿で出席。私達以外はほとんど誰も仮装していなかった（￣□￣；）！！パーティ会場のライブハウスはとても熱く、私はサンタのマントをすぐに脱いだ。長女は大はしゃぎでずっと扮装姿。バンドがひっきりなしに舞台で演奏するさなか、おもちゃのギターをもって長女も舞台へ登り、良く見るとセッション？しているではないか・・。目立ち過ぎでっせ。「将来大物になる」と見ず知らず方々から言われたが、よろこんで良いのか？ああ、放任主義じゃあ、ないのよぉぉぉぉ！　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　宴の後、京都市内で一泊。小さな大浴場で疲れを癒す。とても気持ちよくなって、長女は歯磨き後にコテッと夢の中へ・・・・。

  November 3, 2002

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• パパはおへそ・・？！

  　明日からはスーパーハードなスケジュール。今日は休息＆体力の温存に努める一日でした・・。しかし、ちょっとゴロ～ンとしていると、二人の子供達は代わる代わるひっきりなしに私の上を登ったり降りたり、ちゅー攻撃をしたり、肩の上に飛びついたりとされるがままの状態。体は痛いが心は子供達に癒されている。長女のちゅーは時々「ハートが出てる」そうで、次女のはたっぷりのヨダレのおまけつき！おかげで顎がベタベタ・・。肩に乗ってくるくる回る長女に「いつの間にこんな危ないことできるようになったん？」と聞くと「パパがいないから」とのこと。「パパはみんなの仲間だよ」と言うと長女いわく、「ちがうよ。パパはおへそっ！」だそうだ。そうか～、パパはおへそだったのか・・・。そうだったのか～ヾ（@^▽^@）ノ。【明日からの予定】３日　午前：　友人と万博公園へ　　　午後：　帰宅後、長女と京都へ出発（車）　　　　　　　　夕方から披露宴に出席　　　　　　　　そのまま一泊（大部屋）４日　早朝；　京都を発つ　　　　　　　　帰宅次第、パパと次女を拾って淀川河川敷へ　　　　昼：　ＢＢＱに合流（道具一式もって行く）　　　夕方：　怖くて想像できない。　　　　夜：　爆　睡　　　　　　

  November 2, 2002

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• 　近日友人の結婚披露パーティに出席する。……

  　近日友人の結婚披露パーティに出席する。仮装で来てねと確実に言われている（のはどうやら仲間内では私だけらしい。なぜかこういうパターンはよくある）。そして私は花嫁の期待に副えるよう、がんばっちゃっている。長女と二人で出席なので、長女の扮装する服を裾上げしていた。さっきできた。楽しみ～☆ワクワクするな～。

  November 1, 2002

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• 発酵食品

  　昨日「勉強がしたい」と言っていた長女に何を勉強したいか聞いてみた。「納豆のお勉強がしたい」そうな。うううっ。母は嬉しいぞよ！発酵食品に興味があるなんて。世界の発酵食品を研究して欲しい・・夢膨らませすぎ・・。中国の腐乳とか、日本のふぐの肝のぬか漬けとか、おいしいものにありつけそうな予感・・。植村直己さんが大好きだった海鳥の発酵食品の名前はなんだっけ・・・。たしか内臓を取り除いた大きなアザラシのおなかに、羽がついたままの海鳥をいれて地中に埋め、何ヶ月か発酵させると海鳥からおいしい絞り汁が採れる（鼻が曲がりそうな強烈な匂いらしい）とか。名前を知ってる人はおしえてね。

  October 31, 2002

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• 朝型に切り替えたい

  　最近の睡眠不足で疲れていると思う。今日も帰宅中に電車を乗り越した。気がつくともう次の駅だった。もうすぐ降りなければと思って窓から外をみていたのに。ドアの前に立っていたというのに。その間、考え事をしていた。目に映るものは何も頭の中には入っていなかったのかしら？そういえば供の頃、よく迷子になった。何かに夢中になっていて気がついたときには迷子になっていた。一緒にいた人を「探せば見つかる」と思ってウロウロして、ますますわからなくなった。けれど、いつかは会えるし家に帰れると思っていたので、泣きもしなければ落胆もしなかった。そうして無事に親と出会えたときには、「あなたはよく迷子になるね。ちっとも泣かないけど」とよく言われた。そんな時、迷子になったら泣くものなの？と考えていた。一度、おばあちゃんに連れられて歯医者さんへ行ったとき、おばあちゃんの治療中に歯医者さんを抜け出して隣の本屋で立ち読みをしていたら、いきなり大きなお兄さんに抱きかかえられた。さすがにその時は「誘拐される～っ！！」と思って泣き喚いたけど。小学校低学年くらいの時でした。その人は、おばあちゃんに頼まれて私を探しに来た人でした。

  October 30, 2002

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• ごちゃごちゃ言わないでね。

  　昨日は早く寝てしまい、ついでに朝型生活に切り替えようと目覚ましを４時半にセットしておいたけどやっぱりダメだった。今日は３０日だけど、昨日の日記を書こうっと。　夕食のとき長女（３歳）が「小学生になったらね、お勉強がしたい」と言った。「へえ、お勉強が好きなんや。ママもお勉強好きよ」と言うと「ママは小学校に行きたいの？」と聞かれて「行きたくないよ」と言ったら「じゃあ、先生になりたいの？」ときた。「先生にはならないけど、子供達のお手本みたいな生き方はしてみたいねぇ」とつい言ってしまった。すると速攻で「じゃあ、ごちゃごちゃ言わないでね。」ときた。（ー＿ーメ）・・・「わかった。ごちゃごちゃ言わないようにがんばろうかな。」と言った後ですぐに「でも必要なときはごちゃごち言わせてね」っていうと「だめ。」ですと～。うぬー。ごちゃごちゃ言ってないつもりなのに言っているのか・・・あたしってば。でも１０歳くらいまでは厳しくしつけをしないとダメだと思うのであり、どうしてよいかわからないな・・・。

  October 29, 2002

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• 一緒に歩こうよ。

  一生懸命、本を読んでいると「何読んでるの？」と旦那さんに聞かれた。めずらしいこと。「アドラ－心理学入門だよ」って答えたらまたそんなん読んでるんやって顔されたもんだから、アドラーがどんな人で何を目指していたか知ってることだけ言ってみた。聞かれてもないのに！「そんなこと常識ちがうん？反論の余地ないやん。でもみんながおんなじことしたら危険な世の中になるのとちがう？」ときた！「民主主義によって自殺する人がいないように私達は見張ってないとだめなんだよ」って言ったら旦那さんの目がきら～ん☆とした。見えるところに置いておこうっと。

  October 28, 2002

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• おじいちゃん、おばあちゃんちへ遊びに行く

  　久しぶりに、おじいちゃんとおばあちゃんちへ家族でお出かけ。やっぱり楽しかった。どうやったらあんなに和やかな雰囲気になるのでしょうか。ってくらい居心地がいい(●⌒∇⌒●)、旦那さんの実家です。話をするほうも聞くほうも落ち着いていられるし、結婚７年目＋同姓１．５年だけど、その間に嫌な思い出が一度もないっていうのは素晴らしいことだねぇ。旦那さんいわく、私とお母様が仲が良いのは奇跡に近いのだそうです。どういう意味でしょーか？ぷんぷん。とても良い意味なのだろうと思っておきましょう。ええ、そうでしょうともっ！子供達も大喜びで帰りの車の中ではすやすやと眠ってました。そんなとき、いつだって旦那さんは「今日もありがとうねっ。」といってうれしそうな顔をする。「別に何にもしてないんだけど、私こそすごく楽しかったよん」というのがほぼ習慣です。　今日の発見：おじいちゃんは昔疎開先でスキー板を作って山すべりをしていたそうです。２．３度遭難しかけたらしい（ヲイヲイ）。スキー免許２級の腕前。

  October 27, 2002

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• 家の中でピクニックを。

  　外は寒かったし、出かける気にならない。そんなときは、おうちでピクニック！これは、小さなお子ちゃまのいらっしゃるご家庭には超おすすめで～す。おにぎりとかいろいろ作って大皿に盛るだけ。フルーツやお菓子、水筒があればもっと便利（ママはゴロゴロできる）。うちのとっておきは子供用のテントを設営してあげること。もう子供は大喜びのおおはしゃぎです。。あとは、長女が勝手に自分と次女の分のお出かけ準備を始めますので高見の見物ができます。準備が整ったら「ママ、行ってきま～す」といってイメージの世界へ。その間、ママはテレビをつけても日本語のワイドショーとかはやめて、外国の大自然なんかが出てくるテレビをつけます（一応気を使ってるつもり）。「ビニールプールを出して」とかピクニックに関する要求は多々ありますが、本当に楽しいよ～。ビニールプールの空気入れのポンプが壊れていたのだけれど、あんまり何度もお願いされたので、トライしてみたら、なんとか空気が入りました。子供ってすごいね。あきらめないもんね。パパのダブルベッドを運ぶことは、何度お願いされても丁重にお断りしました。とうとう自分ひとりで運びに行き、「できないよぅ！！ママ～っ！」と叫んでいたけどなんでか気にならなかったので放っておいたら、あきらめた様子。ピクニック終了後に、爪切りを出して長女が自分の爪を切っておりました・・いつの間に（￣□￣；）！そのうち右手のつめを切ろうとしていたのか、「あ～ん、できないー」とつぶやいたので「なんかママにお手伝いできることはありませんか？」と尋ねると、「ん？ないよ。」と即答されてしまいました。。。右手も何とか切れたみたいです。もしパパがいたら、怒鳴られてたかもしんない（笑）

  October 26, 2002

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• 速い馬は誰が乗っても速い。

  　帰宅途中、別のフロアで仕事をしている先輩と一緒になった。馬の好きな笑顔のとても素敵な女性。一緒にいるだけで勇気をもらえる。「ほっとするね」と言い合う仲。一緒に仕事はしてないけど、よく話はする。先輩という感じは全くしない。その先輩がこの前の菊花賞の話をしてくれた。武豊騎手が落馬したそうだ。こんなことは初めてで、観衆もどよめいたそうだ。一度落馬した騎手はもうレースを続けられないのに、馬に乗ろうとしていたという。その時武騎手が乗っていた馬はとにかく速いそうだ。選ばれた騎手でないとその馬に乗せてもらえないという。「騎手によって馬の能力を引き出せる度合いが違うから？」と尋ねると、先輩はしばらく沈黙した後、「いや、速い馬は誰が乗っても速い」と言った。深い言葉である。そのときの武豊騎手の乗っていた馬の配当は１．０倍だった。もし武騎手が勝っても、掛けた金額しか戻らないし、もし負ければ掛け金は損失となる。大勢の人が武騎手とその馬に夢をかけたのだろう。　帰宅途中の電車の中で本を読んだ。いつも電車では座らない。降りる駅が近づいたので、ドア付近に立って読んでいた。夢中で読んでいたら、乗り越した！こんなこともあるんだね。一駅で助かったけど。

  October 25, 2002

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• 　夕方、保育園へ子供をお迎えに行くといつ……

  　夕方、保育園へ子供をお迎えに行くといつまでも長女がトランポリンで遊んだり、園滞で遊んだりして帰ろうとしない。靴を履かない。次女もつられて抱かれているのを嫌がり何かしようとする。「靴履かないと帰れないよ」「待ってる」と私が言ったきり、お構いなしに遊んでいる。４５分経過。「なんで靴はかないの？」と聞くと「だって、ママが用意してくれないから」。私に靴を履かせて欲しかったのだそうだ。４５分もの間、そのために寒いのを我慢して遊ぶとは。捨て身の業だ。靴を履かせてやると機嫌がよくなった。今度からは言葉でお願いするようにしてもらおう。　昨日の日記に「私が知らない間に何かに影響されているだけなのか？」と書いている。知らないも何も、この情報化社会に生き自分で選んで記憶し、自分の意思で更新しているではないか。普遍と思われるような価値観さえ、不要なら自分で排除し、考え方や生き方を変えていける。更新された自分の世界をすべての行動に反映させることは可能だろうか？とどまることを楽しむなかれ、だ。道は長い。自分と仲良くしよう。

  October 24, 2002

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• 　今日は会社帰りに、アドラーギルドへ行っ……

  　今日は会社帰りに、アドラーギルドへ行った。前から欲しかった本を一冊買った。歩いていった。帰りの電車の中でほんの３ページくらい読んだ。不思議な気持ちがした。同じような考えをもった全く別の環境と年代に生まれ育った人がいるものなのか？それとも、私が知らない間に何かに影響されているだけなのか？物心ついた頃からずっと存在とは何かを考え、漠然とした疑問、不安の訳、存在の意味を探していた。それでいて実生活は内面とは全く別の次元で動いている。早く大人になりたいと思っていた。誰にも支配されたくなかった。１４歳くらいになると実生活がとても楽しかった。しかし限りある許された環境ゆえの楽しさを哀れんで、大人になりたくはない！嫌だ！と叫んでいた。１０年後の自分は灰色の世界にいるに違いないと思っていた。もうその１０年後は過去のものだ。私が、追いかけているもののもっと先のものがここには書かれているに違いない。昨日は眠れなかった。もう寝よう。

  October 23, 2002

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• 　今日は会社を休んで病院へ行った。本当は……

  　今日は会社を休んで病院へ行った。本当は休みたくなかったけど、もしインフルエンザだったらみんなに大迷惑がかかる。子供にもうつる。診断は、予想どおり喉頭炎だった。健康診断を薦められらのでついでに受けた。看護婦さんに「今回はじめてここで診察受けられるの？初めてだったかな？」と不思議そうに聞かれた。「はい」と答えながら、「あれ、そういえば診察台に寝転がった記憶が・・」なんて一瞬思ってしまったよ。ちがーう！診察台に寝転がっていたのは１歳検診を受けた次女だ。赤ちゃんだよう。危ない危ない。よく天然ボケと言われるけど、自分でも自分が恐ろしくなった。それにしても覚えててもらっていたのはとても光栄なことだね。　子供の予防摂取、ポリオ、ＢＣＧ、三種混合は済んだから、残っているのを受けなければならない。次女（１歳）にはまず麻疹（はしか）、４週間あけて次は風疹（三日ばしか）。大阪府ははしかによる赤ちゃんの死亡率がトップだそうだ（何の基準でトップなのか覚えてない）。私が子供だった頃は、はしかや水疱瘡（水痘）は一度かかったら一生かからないと聞いていたけど、今は違うらしい。ウイルスが耐性を持つようになって何度もかかることがあるそうだ。育児中のお母さんなら誰でも知っていることだけれど、おさらいしてみた。　夏が過ぎたらすぐに麻疹を摂取させるつもりが、出遅れた。もうすぐ冬だ・・・。次女（３歳）と私はインフルエンザを受けよう。乳幼児医療費の助成外だから当然お金がかかる。うちの市では乳幼児医療費助成が３歳未満は全額、つまりタダだ。ありがたい。助成費外の予防接種は任意予防接種とでもいうのかな？予防接種は強制でも法定でもないと思うのだけど。知っている人がいたら教えてほしいです。　うちの市では平成１５年からは５歳未満まで控除が拡大される。ただし、当然のことながら３歳以上は扶養者所得限度がある。　

  October 22, 2002

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• 喉頭炎にかかる

  出社後、声が出なくなり、全身が痛くなってきた・・・昨日の運動会で、はしゃぎすぎたかな？１１時半ごろ、同僚に「早く帰れ」「自分だけの体やないねんから」「無理したらあかん」とさんざんありがたい言葉をもらって、早退することにした。案の定熱が出てきた。３９．３度だ。だけど、久しぶりに３時間以上続けて眠れた。明日は病院に行こう。夕方には子供を迎えに保育園にいかなきゃならないし。

  October 21, 2002

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• 初めての運動会

  今日は子供たちにとってはじめての運動会だった。曇り空の下、パパが出張なのでママと長女（３歳）次女（１歳）の三人で出かけることに。人に迷惑をかけるのがすごく嫌いな私だけど、園児のママさんたちや保育士さんたちにも事前に事情を話すことに。自分が頼まれたら喜んで協力したり、一緒に対策を考えるのに、こちらからお願い事をするのはとても苦手。できる限りお願いしたくない。下手だしな～（爆）でも思ったよ。やっぱりママや保育士さんは本当に頼りになると。結局、友人やボランティアさんを当てにするのはやめて素直に一緒に参加する人たちにお世話になって本当によかった。そうすることでますます親しくなれた、想像以上に楽しい運動会だった。パパがいたらどうだっただろう？きっとパパをほったらかしてママさんたちと楽しいおしゃべりに興じていたに違いない。いつものことながら、反省。子供たちもはじめてにしてはほとんど泣くことなく、日ごろの練習の成果をちゃんと発揮していた。子供はあっという間に大きくなる。。。

  October 20, 2002

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• 今日から日記をつける

  こんなに簡単にＨＰが作れるとは思ってなかったね。雨が降っている。さっき部屋の前を通り過ぎる親子の会話を聞いた。「ダメやって。あかんでしょ。」ゴロゴロゴロゴロ「もー、」・・・思い出した。うちの玄関に子供用の手押し車を置きっぱなしにしている。きっと前を通る子供が手押し車に気を取られて一騒動勃発してるにちがいない。さっそく玄関へ向かい、「ごめんね～。こんなの置いてたら遊んじゃうよね」というと、知り合いの親子だった。そこんちのお子ちゃまは４人。双子の女の子（４歳）、双子の男の子（２歳）。私は２人の子供たちにぜいぜい息切れをしているというのに、そこのお母さんはいつも笑顔なのだ。遅れてパパさんがやってきた。お母さんと子供たちは全員レインコート姿。保育園で散歩会があるのだそうな。雨が降ってても散歩したほうが楽しいと言っていた。子供は外が好きだものね。うんうん。いつも笑顔のお母さん、パパさん、いってらっしゃい。　私は何でも一人でやってしまおうとするところがある。夫からは「甘えてくれるほうがうれしい」と言われたこともあるのだけど、なーんか、できない。でも文句だけは一人前以上だ。最近はそうでもないのだけど。ストレートにお願いすることを訓練中なのだ。訓練し始めたとたん、夫との関係が激変した。夫はもともと冷静で感情的になることがあまりなかった。でも私が可愛いこぶってストレートにお願いするようになり、結構感情を出してくる。「こやつ、いつの間に戦術を覚えたにゃりか？！」と言いたげだ。それにしても、ストレートにお願いをするとなかなかに気分がよろしい。恋愛時代に戻ったようだ。

  October 19, 2002

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