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カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても。
相も変わらず、独り酒のお供は大抵、本か映画。 で、今日のお供は 魚喃キリコ氏。 「ガロ」出身でしたか。ほー。 関係ないけど、雑誌・Hanako連載のマンガこれで三作持つ事になったんだよな。 高野文子「るきさん」 吉田秋生「ハナコ月記」 で、 魚喃キリコ「ハルチン」 さて、この「ハルチン」を他の高野ファンがどう思うのか非常に興味深いところ だけど、わたしの周囲には両方読んでいる人がいないので話を聞く事が 出来ないのが残念。 わたしはといえば、とても面白く読んだし、お気に入りなんだけど。 こういう話をお酒飲みながら、延々と語る人が身近にいれば楽しいだろうなあ、と 思うけど居た事が無いので想像つかない。 先の記事で、「ゴッドファーザー」を花鳥さんとヤンスカさんと語りながら 飲んだらどうだろうと想像したら、それは一晩で終わるのだろうか?と いう結論になった。 一晩では終わらんだろうと。(笑) 名残惜しいお酒というのは、淋しい余韻もあってまた格別だろうなあ。 で。 「ハルチン」なんだけど。 っていうか、この3作を並べて、バブル経済と女性の生き方を見る。 またこの連載されていた雑誌が「Hanako」。 もうこれだけでなんと面白いネタが揃っているんだろか。 ワクワクするよね! と、酔ってるからちょっとハイテンションぎみに読み返してる。ハイ。 明日になったら、あーまた、ハイテンションなってるよ自分、という記事だなこりゃ。 どっとはらーい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.29 23:28:18
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