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テーマ:本のある暮らし(3312)
カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても、3つめ。
読了; 菅浩江「おまかせハウスの人々」、伊坂幸太郎「ラッシュライフ」、 菅浩江「五人姉妹」、桜庭一樹「少女七竃と七人の可愛そうな大人」 これから読む本; 菅浩江「そばかすのフィギュア」、糸井重里・池谷裕二「海馬/脳は疲れない」、 石川元「隠蔽された障害」、金子郁容「ボランティア」 藤原和博「公立校の逆襲/いい学校を作る!」、伊坂幸太郎「チルドレン」 読書メモを取ろうとして過去何回か挫折している。 でも、おかげさまでブログは継続出来ているので、ここでメモっとく。 読了の方は嬉しい事にどれも面白かった。 菅浩江さんは続けて読んでいるけど、今年出会った好きな作家さん。 検索をかけてみて気がついたんだけど、そういや以前に「本の雑誌」の書評で チェック入れていて、それきりだった。 チェック入れたらちゃんと読もうよ、自分。 伊坂幸太郎さんも良いです。 あちこちで褒め記事を見ていて、それから手にするまでの 時間がもったいないと思った。 脳内で積ん読状態、なんとかならんかこれ。 桜庭一樹さんはこれがお初。 以前読んだ角野栄子さんの時と同じくまーさん、おっかけ本。(笑) 糸井重里さんは某所で話題に上り、そういやベストセラーになった本読んでなかった けど、そろそろ空いてるはずと予約を入れた本。 「ボランティア」と「公立校の逆襲」は思うところがあってチョイス。 熱いママ友さんが、「小学校が汚い!」と怒ってたのを見て。 「そういう学校は荒れるよ!」という主張を聞いて、何かをうまく転がせないかと 思って借りてきた(苦笑) ボランティアとPTA活動についてはまた後日。 「隠蔽された障害」は副題があって。 “漫画家・山田花子と非言語性LD”。 ガロの作家で自殺した漫画家・山田花子さん。 好きな作家さんではなかったのだけど、その独特な精神世界はずっとどこかで 気になっていたんだけども、そのアプローチに発達障害を提唱されている本なのね。 では、あの自殺は二次障害から?と気になったので、予約。 実はこの本、出版後遺族の方の申し出によって絶版になっているので、購入は無理な本。 さて、返却日までに読めるのかのう。(笑) っていうか、読了した本の感想も書きたいんだけど。 ・・・眠い(苦笑)。 どっとはらい~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.10.31 23:48:45
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