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テーマ:特撮について喋ろう♪(4725)
カテゴリ:ひねもす・本/映画
さてもさても。
先の記事で、今期の『シンケンジャー』は良かったねえーという話をしていたんだけど。 次の戦隊『ゴセイジャー』は脚本のメインライターが横手美智子さんだということで なんとなくがんばってもらいたい!と思ってるんだけど、やや不安。 というのも。 前回、前々回、手がけておられたのが『マジレンジャー』『ゲキレンジャー』というのを 知って…。 この2作、わたしの中では好きな作品なんだけど。 好きな作品なんだけど、もうひとつもったいない気がしてる。 『マジレンジャー』は魔法を主にした戦隊ものだったのに魔法が活かしきれてなかった… でも、5人きょうだいの家族を戦士にしたものは、微笑ましくて好きだったんだよね。 『ゲキレンジャー』はカンフーブームを過ごしたわたしたち世代の人間ならば、 うれし涙と涎を流してしまうだろうアレコレだった。 悪役も憎めないというか、 (拳の奥義を究めたいという)ベタなライバルで良かった。 なにより、拳の師匠たちの声優陣が! 贅沢だったー(笑) ところが。この時、あの、ディープ・インパクトのごとき『電王』が。 おかげで影が薄れたーと思ってるのはわたしだけだろうか? 普段なら、戦隊ものとライダーものは対象年齢に少々差があるのだけど、『電王』は 違った。 もう、大きいお友だちも、ちっこいお友だちも、ハートわしづかみ。 そんななので、つい“横手さんはがんばってるのに!”と思ってしまうんだな。 これが主婦のよけいなお世話(笑)、なんだけどね。 でも、ぜひぜひ面白いものを!と思っております。期待しております。 ところで。 プリキュアも新しくなりましたなっ! SilverLilyさんもコメに書いてたけども。 もう、キャラクターが動いてるの観て、「おじゃ魔女かっ!」と叫んでしまった ひねもすだけども。 最近のリーダーとか、主役は“無邪気・天真爛漫”推奨なの?なの? すんごい、腹立つんですけどもっ。 バカとか、無神経と、ものすごく紙一重 なんですけども、あれが子どもの共感を得るんだろうか?どうなんだろうか? ただ、今回面白かったのは色のイメージを変えてきたのが面白かった。 ピンク(暖色)が明るい性格、ブルー(寒色)が冷静な性格、といったイメージ色が 今まで長く使われてきたんだけども、この新プリキュアは反対なのね。 フェミニズムとか引っ張りだしたくはないけど、そういう物差しを持ってきても このイメージ色の差し替えは面白い試みだと思う。 昨今、水色・ピンクの2色は女児にすっかり定着してるけどもね。 でも、あんまりCには見せたくないなあープリキュア。 母の好みとしては『おじゃ魔女どれみ』の方が年齢相応な気がするから。 まあ、これもよけいなお世話かしらねえー。 どっとはらーい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.02.08 00:13:43
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