カテゴリ:八丈島の海
水槽がまたにぎやかになったと思ったら、
先日のウミスズメはほどなく死んでしまいました。 フグ系を入れるのは今回で3回目。 小さなミナミハコフグは結構長生きしてくれましたけど、 八重根漁港で釣り上げたクサフグ、そして今回のウミスズメは短命でした。 フグは難しいのかなぁ。 これと前後して、2尾入れてあったクロメジナのうち1尾が、 水槽から飛び出して死亡。 以前もそうだったのですか、クロメジナは複数入れると必ず「イジメ」が始まり、 大きいほうが小さいほうを追い回して、傷つけます。 今回は、小さいほうが先輩だったのですが、 一回り大きなのを釣り上げて入れたところ、同じ状態になりました。 前回は、イジメ加害者を放校処分、海に帰したわけですが、 そういった対策をとる前に自殺に追い込まれてい待ったようです。 加害者は相変わらずですが、なぜかシラスは食べなくなり、 固形餌だけを食うようになりました。 仲間がいなくなったストレス? でしょうか。 また、イソハゼも2尾が死亡。 環境の変化にも耐えてくれた7尾でしたが、これで5尾となりました。 そんなこんなで寂しくなってきたこともり、 海岸の潮だまりで新入生を探しに行きましたが、 なかなか獲れるものではありません。 こちらは何かと思いましたが、シラヒゲウニのようです。 ウニは、水槽で飼うとガラス面を掃除してくれる「ルンバ」になってくれます。 今回は持ち帰りませんでしたが、いずれまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年05月10日 10時57分59秒
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