ひらめ日記

鳥取の境港の「海の史料館」に行ってきました。


魚の剥製だけという、珍しい博物館。
「水のない水族館」とも呼ばれています。


境港の周辺で捕獲された魚が中心の展示ですが、
気になるのは、やはりひらめ。


かれい科の仲間もたくさんいました。


売りは、まんぼうの巨大な剥製。


その他に、サメなども。


こちらは、本物の漁船ですね。


地元の小学生が描いた魚の絵の中には、
かわいらしいひらめもあって、うれしくなりました。



境港には「お魚ロード」というのもあります。


魚のオブジェが点在するエリアですが、
おとなりの「水木しげるロード」に比べると、見劣りします。