テーマ:風景写真(1753)
カテゴリ:写真のはなし
風景写真を撮りに行くと、すごく不快に思うと同時に
悲しくなることがある。 いい大人のオッサンで、ベストかチョッキか知らんが そんなもん着て、いかにもカメラマンみたいな風体なのが 自分のカメラと被写体の間に人が入り込むと、狂った様に 怒鳴り散らしたり罵声を浴びせる光景を目にするのだ😓 ここは、あなたの撮影スタジオか? と言いたい 😵´- 「感動を残したい、誰かに伝えたい」それが、風景写真を 撮る者のココロザシじゃないかと思う❓ 修羅の心で どんな風景を撮る気なのか?全く気が知れないのである。 自分さえ良ければ良いのか? あさましくて、そんな姿を子供なんかにはとても見せられないと思う ....┐(´~`;)┌ 怒号が飛び交った「一本桜」のライトアップ いつだったか、寝台特急の「あかつき/なは」が 今日の運行で終わりになる....と言うのをネットのニュースで 知って、残業していたのを切り上げて、慌てて鳥栖駅に 行ったことがあったんだけど、「あかつき」がホームに 入って来た時の、あの怒号も凄まじかったな 😓 2008年3月14日 最後の運行で鳥栖駅での「あかつき」 僕は思うんだが、駅員に「そこをどけ!」はハッキリ言って 業務妨害じゃないだろうか? そんな奴は全員、監視付きで 永久に線路と駅から100m以内では撮影禁止にすべきだ。 仮にだ、駅員がイジワルな人だったとしても、趣味で他人に 暴言を吐くのは、やっぱりオカシイだろ(ᯅ̈;) 鉄男がダメと言っているのではない、マナーと人間性を 保てと言いたいのである。 富士山の写真を撮りに行った時は反対の立場で困った😓 山中湖が見える丘の上で、僕がマイナス気温の極寒の中で 三脚立ててブルブル震えながら夜明けを待っていると バスがやって来て、おジジとおババが団体で降りて来た。 そしてワイワイ言いながら歩いて来てキョロキョロ見渡すと 僕の目の前に来て、黙って三脚を立て始めた。流石に驚いて 「おじさん、僕の三脚見えませんか?」 なるべく穏やかに注意したのだが「私に言われても...」と 言って、そのまま居座った。「ふはっ」😩 僕は、怒るのを通り越して呆れてしまって三脚をちょっと ズラして、赤富士を撮影したんだけど、全くいい歳して なんで、こうも常識のない、アタオカな行動に出るのか....😓 勿論、そんなおジジとおババの集団を、他のカメラマンらも 許せるハズもなく、怒声&怒号を浴びせていたなぁ..... どっちもどっちであるが....😅 夜明けの赤富士....この周囲でも、怒号が飛び交ったのである 僕自身、マナー云々を胸を張って言えない.... けれど、どんな気持ちで写真撮ってるのかってことは 大事にしてるつもりなのである。 あと、この富士山の現場、偉い写真家のセンセイが お弟子さんと来てたのだが…。アゴ髭が仙人みたいに垂れて ハゲたセンセイである。 大判カメラを弟子に準備させて ピントまで合わせたら、「センセイお願いします」って センセイがシャッター切るみたいな..... まさに時々、コントなんかで見る風景で可笑しかったな。 ホイで、このセンセイ、トコトコとコッチへ歩いて来て オイラのカメラとレンズを見るなり「なんだ、30Dかぁ...」呟いて「ソレじゃ無理じゃろう」みたいなことをホザいて どっかへ歩いていきよった (´꒪⌓꒪) 不愉快である!! ナニが無理じゃい💢 コンテストに出すのがイヤなのは 「こげなセンセイに評価とかされたくなかけんタイ‼️」 ナニが偉いセンセイやねん、そんなのに声掛けられても ちっともユカイな訳なかろうがっ 😡💢 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年02月04日 18時29分44秒
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