カテゴリ:模型とフィギュアのはなし
F1マシンで、1/64 タイレル6輪の話は以前書いたが これまた歴代F1マシンとチームが数多くあるので...💦
まずは、なんと言っても、マクラーレン MP4/5だ。 No.2なので、アラン・プロストが乗っていたマシンである。 1989年のシーズンから、ターボエンジンが禁止され ノーマルのV10エンジンになり、セナとプロストの関係が 次第に悪化するものの、このマシーンで2シーズンを 16勝するのだから、まだまだマクラーレン優位だった。 この模型、メインスポンサーだったマルボロのロゴがない💦 そこが残念なところだけど…大人の事情ってやつか? その隣が、ロータス 102だけど、「中嶋悟、EPSON…」と 説明文に書いてる出品者も悪いし、F1ドライバーとしては ベネトン B192 No.19 は、シューマッハが乗ったマシンで このマシンで2人のドライバーを10回の表彰台に立たせた👍
真っ赤なフェラーリの126C4は、1984年のベルギーGPで ポール・トゥ・ウィンでミケーレ・アルボレートが優勝を ウィリアムズは、1992年にアクティブサスペンションを
そして、忘れられないマシンが、ウィリアムズのFW16だ。 このNo.2は、アイルトン・セナが乗っていたマシンだ。
なぜ、今回の記事は、F1マシンのコレクションなのか? それは、今から丁度、30年前(正確には、1994年5月1日)に 1994年は、1993年のFW15Cから一転、ハイテク装備が 禁止になり、アクティブサスペンション前提のFW15Bから 大幅な設計変更が行われ、開発に時間がかかってしまう💦 この年にマクラーレンから移籍したセナは、チャンピオン 最有力と言われながら、マシンは問題を抱えたままで、開幕 第3戦目のサンマリノGPで、セナはマシントラブルなのか? オイラのなかのF1への興味を削がれてしまったシーズンに
車のハイテク化が著しい昨今。それもレースで培った技術が活かされて、一般の車の性能も素晴らしいほどに向上したと思っているし助かっている✋ 長距離を運転しても疲れないし デミオに乗っているオイラでさえ、運転が上手くなった?
しかし、そのハイテクに故障や不具合が発生した時に車が お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月16日 07時16分50秒
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