シェフオオシマの住宅雑記帳

心の中のBGMはストーンズの
「HAPPY」です。
キースの歌はええなあ。ほんまに。

そういえばストーンズのビデオがどっかいってまった。
そこらにあれへんよー。

マディ･ウォーターズとかハウリン･ウルフなど
出てたやつね。結成25周年記念のもの。
５×５＝２５とかいう名前のビデオ。
それでももう10年以上前のものだ。

そのビデオは実は、お客さんの打ち合わせに
お邪魔したとき、居間で見つけて強引に
借りたものです。
ノンちゃーん！覚えてる？
ノンちゃんのお母さんがコカコーラの懸賞に応募して
当たったものでしたね。

ストーンズのビデオはそれともう一つの
ライブビデオ、（これも手元に見当たらないよー）
AT THE MAXという名前のビデオの２本が最高ですね。




シェフ流自己研修【カボチャマンへの道】057

《有名広告コピーを3題紹介し、幾つかパクル事により
コピー能力を向上させるコーナーです》


★NO.169（80年ビッグジョン）

心に残る男たちの顔を想いうかべると、
みんな、少年のようだ。


★NO.170（92年キリンビール）

毎日ビールを飲んだ。
それでも渇いていた。


★NO.171（84年伊勢丹）

薄ぎたない男は許せる。
許せないのは薄ぎれいな男。


★★工務店用の習作57（NO.171より）★★

目立たない家は許される。
許せないのは最初の5年間だけ目立つ家。


（目立つと飽きるを区別しよう。
ストーンズのように息の長い家作りを！）

それではまた！

-------PM5:15

ストーンズのなぐり書きに
『元気だったらどうするの？』
と書いてあるのは、こういう意味です。

高齢化社会はじつは
超高齢化社会が正解だと思うのです。

私たちの周りの60歳以上の方々は
とっても元気な方ばかりです。

バリアフリーだどうだというのは
まだ早すぎる方も大勢いるし、
バリアが健康を保つ秘訣かもしれないし、

そこらをきっちり考えてみましょうよ。
はじめにバリアフリーありきではなくてね。
あなたは２０年後でも
まだまだ丈夫な体の確率が高いかも。

ということを一言で表した言葉なの。
私の言葉ではなく作家の言葉ですけどね。

妙に心に残ってるものですから・・・

そういえばストーンズの面々も
もう６０を超えてきているはず。
バリアフリーの話題とストーンズかあ。。。

ストーンズとバリアフリーって
なんか笑えるミスマッチの組み合わせね。

でも

『ストーンズと日本の住宅』
副題：家はビートルズよりストーンズで！

なんて
話もおもしろそうだなあ！

いつかトライしてみよっと。

というわけでエンディングもストーンズで
『Star Star』です。ラブユーライブからね。

それではまた！