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テーマ:住宅コラム(1809)
カテゴリ:住宅雑記
『火の無いところに煙は立たぬ』
火を直接見る機会がどんどん減っています。 焚き火もそう見かけませんし、 秋刀魚を七輪で焼く光景も そう見かけませんよね。 唯一目にする機会として残っていた、 台所の調理の火も 最近ご活躍のIHヒーターが普及を続けると、 これからは目にする機会はもう本当に なくなってしまいそうです。 一方、暖炉とか薪ストーブなどの需要が これから増えているような気がします。 癒しとしての火が見直されるような気がするからです。 ただしインテリアデザインとして、 それを強調したくは無いですね。 本物の火を使わずに電気により 火と似せる偽者もあるからです。 これでは「火の無いところに煙は立たぬ」 が洒落にもなりませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.08 14:09:14
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