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カテゴリ:住宅用語辞典-天邪鬼編
◆◆『住宅用語辞典』を再掲載し、振り返って 現在のコメントを付け加える企画です◆◆ ★自由宅用語辞典046★ <スケルトン・インフィル> 略してSI スケルトンとはもともと"がい骨"の意味の英語 だが、建築分野では構造物、躯体を意味している。 一方、インフィルとはオランダ語で建物の 可動・可変部分をいい、建物内の間仕切りや設備 などの部分の事である。 従って、SI住宅とは、躯体はしっかりした構造の もので、間仕切や設備などは必要によって動かす ことができたり、改善改良しやすくすることによって、 住宅の長寿化・高耐久化を狙う意図をもっている ブログ名 『シェフオオシマの住宅雑記帳』 で登録しています。 30位前後あたりにいますので ↓↓ ↑↑ 感じたらクリックよろしくーー ★★後日追加編★★ ・やっと業界内では、よく聞く用語になった? ・設備の更新についてはともかく 間仕切り変更(間取り変更)については 新築時の構造計算書などの資料がないと なかなか実現が難しい。 ・当初間取り変更の自由さを謳っても 随時間取り変更などが出来ることをフォローしないと そのままの状況である場合が多い。 ・戸建住宅よりマンションの方が 普及しやすいでしょうね。 マンションのインフィル専門業者など 出来てきても不思議はなさそう ★★現在のコメント★★ 新築当初は子供の数だけ部屋を作らず ひと部屋空間としたものを、数年たって (受験対策などで)仕切る工事なども インフィル工事というわけです。 それではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.01.18 13:14:52
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