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カテゴリ:旅
「ダムヌンサドゥワック水上市場とアユタヤ遺跡を見るツアー」1人2000バーツ
バンコクを中心に南にあるダムヌンサドゥワックと、北にあるアユタヤ。 これらを1日で見る、欲張りツアー。 Floating Marketから約2時間。アユタヤに到着。ガイドはさかんに、 『アユッタヤー』が正しい発音だと繰り返す。わかったって。 アユタヤ入口にある『カンタリーホテル』のレストランでBuffet。 "International" Buffet というだけあって、寿司もあった。 寿司といっても、漬け物や野菜、かまぼこ、椎茸、魚卵、たまご。味はまずまず。 タイ風の麺もあった。ニンニク効き過ぎ、スープの味はチョー薄味。自分で調味 するためか?どんな味になるか想像できないので、調味料は加えないで、素で食べた。 他の参加者とのテーブルでの会話。『昨日の夜、何食べました?』 『ソンブーンシーフード』ってことで、同じテーブル6人中5人が行っていたと判明。 食事時間はちょうど1時間。バスに乗り、『日本人村』へ。車窓から眺める。 説明はあいかわらずあんまりわからない。ほとんど単語のみで想像する感じ。 道ばたに『魚』か『どじょう』のようなものを売る売店がたくさん並んでいた。 あれをオカズにするのかなぁ?と不思議に思った。 このお魚は、お参りをして、その後生きたまま川に放流してやると御利益があるのだそう。 で、お参りに来る人たちに売っているとのことです。説明が足りなくて『?』は残る。 アユタヤで初お寺は『ワットヤイチャイモンコン』13:45 寝仏って珍しいものだとばかり思っていたら、いたるところにあった。 つぎの遺跡は『ワットマハータート』 仏像の頭は、泥棒に盗られてしまったり、破壊されたりしたそう。 木の根本に『泥棒が置き忘れた?』仏像のあたま。 この大きな木の根本。 無くなった仏像の頭の上に「自分の頭」をのせて写真を撮る人がたくさんいるそうです。 なので、禁止事項 3つ目の遺跡 『ワットプラシーサンペット』 このあと、すぐとなりの『象乗り場』へ、なんか午後のメインイベント?象に乗る。300B 象と一緒にone shot!! 40バーツ 象の膝の上に腰を下ろしてパチリ。象の下にもぐり込んでパチリ。 ここで、すでに16:40 バンコク市内に戻ったら、ぜったい6時は過ぎるハズ。 このあと、大きな寝仏 『ローカヤースッター』へ。 途中、HISやJTBのツアーガイドとすれ違ったが、彼ら(彼女)らの説明を盗みきき して、象と写真が撮れること、他にもいろいろ情報を得ました。 うちのガイドは、象の写真代は像のための基金に積み立てられるとか、どうでもいいこと 何回も言ってるだけ。ピントがずれてる。 運転手は運転手で、このあとも、また、客を冷や冷やさせながら、 バスをバンコク市内へ飛ばす。 無事事故もなく、到着。 でも、高速の路肩は平気で走るし、無理な車線変更はするし、遅い車には パッシングで煽るし、客を乗せて走っているという意識が全くなし。恥ずかしい、 プロとしてみっともない、なんて微塵も感じていない様子。ここまでいったら 『立派』としかいいようがない。 たぶん、急いでいる客のために命を張ったのかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.25 17:16:33
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