ヒロの　旅 and 食　日記

昼のチャイナタウンは何度もいったけど、ここも
夜は一度も行っていなかった。

アジアティークから乗ったバスはホテル近くに行くと思っていたら
さにあらず、見えてきたのは見覚えのある『ファランポーン駅』

ホテル近くのソンブーンでシーフードを食べるつもりだったけど、
ここまで来たのなら、チャイナタウンの『T&K SEAFOOD』へ行こう
と決めた。



が、店の前まで来ると、行列が数十人も........



さすが、どのガイドブックにも載っているだけあって外国人も含めて長蛇の列。



世の常。行列の出来る店の近くには、同じ形体の店が必ずあるもの........

反対側の角に同じような店。多くのお客さんが程よく回転している（待っている列はない）


なら、手っ取り早く、ここで........　T&KでなくL&R　






プーパッポンカレー（カニ身と玉子のカレー炒め）見た目重視なら、カニの爪や
殻をそのまま炒めてくれます。が、食べるのに苦労します。

エビのニンニク風味揚げ
予想と違うモノが出てきたけど、これはこれで『まいう～』

イカリングフライ　特に特徴はない。

頼んだものが、すぐに出てくる。ソンブーンよりおいしいような気がする。

料理はすべて『S』サイズで注文。締めて1110バーツ（ビール大瓶２本含む）で、
ソンブーンの半分以下のお値段。

次の日のお昼にまたチャイナタウンへ行ったが、その店は跡形もない。
夕方から夜の間だけ、歩道上に出現する店らしい。
昼間は金の装飾品を売るお店の前の歩道。



巨大な屋台だった.........ら し い 。