ヒロの　旅 and 食　日記

8月19日（土）
新宿のホテルを9時半に出発。
池袋から首都高に乗り、東北自動車道を
北上して鳴子へ向かう。池袋の入り口は、
ビルの駐車場の入り口みたいな造りになっていて、
一度は見逃し、ぐるっと回って二度目でやっと
乗ることができた。

途中、安積PAで昼食休憩。
ここで?????ナゼ?????とつっこまれるような
アジフライ定食を注文
　
キャベツの千切りが新鮮で美味しかった。
コンビニの千切りキャベツをここ４～５年食べ続けて
いるせいか、お店の本物千切りがうれしい。

地図上の計画では途中の観光スポットを周りながら
鳴子温泉へ向かうつもりだった。

しかし、実際に走ってみると、イメージした距離とは
大幅にずれていて、目的地以外にはどこにも寄れず
鳴子温泉の最寄りIC古川を降りた。
　

あ・ら・伊達な道の駅で一休み。ソフトクリームを食べた。

鳴子はこけしで有名。橋の欄干もこけし。素晴らしい!!



新宿からおよそ420キロ、走行時間約５時間半。
ようやく、大江戸温泉　鳴子　幸雲閣へ　到着。



温泉と食事を楽しむだけのホテル。期待が大きすぎた。



エビの天ぷらが最高に美味しかった。ナマのようなぷりぷり感。
60分飲み放題ってどんなやり方なのかと思っていたが、とても
スムーズな運営で『のんべえ』をいらだたせることなく、とても
上手にこなしていた。

アルコールカウンターのスタッフは機敏に動いて、酔っ払いを
いらだたせることなく、テキパキと注文をこなしていた。
素晴らしい!!


肝心の温泉は？

最上階の浴場の露天風呂はびっくりするほど小さかった。

ちょっと離れたところにある『百畳露天風呂』は
趣があってとてもよかったが、洗い場がなく、
ただつかるだけというところが玉に瑕。

温泉自体も特有の臭いもなく、味もなく、
カラダがつるつるになるようなことも無く、
ただ泥のような色をしているだけでがっかり。

この温泉は、レストランのアルコールカウンターのスタッフ
で持っていると言っても過言では無い。