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カテゴリ:思いつくままに!
本当に久しぶりに国に帰ってきたと言う感じだ。モスクワで地元の飛行機に乗り換えて到着。友人が待っていた。クルーや外交官用のカウンターを通る様に言われた。友人は空港内で出国した形で私を待っていてくれた。なんか、いい加減なパスポートコントロールをやっている。
空港内のVIPルームで暫く休憩。しかし、本当にVIPをこんな部屋で休ませるの?て言う感じのちゃちい部屋だった。それとも、VIPルームは他にもあるのだろうか?後日、誰かにこっそり聞いてみよう。 何年も経っていたが、言葉は全く問題なく、入国審査では、入国審査官がもっと何か話したそうにしていたが、友人が連れに来たので余り話す事が出来なかった。パスポートは友人の指示通り、日本の物を使用した。友人と話す言葉を何にしようかと少しためらいがあったが、全て母国語で通すことにした。 友人の家に着いた。日本と異なり、本当に豪邸といえる。使用人が居たので、話しかける。彼は、第2の母国語というべき言葉で回答してきたので、そちらに切り替える。やはり子供の時に取得した言葉は全く違和感がなく会話が出来た。女性の使用人とは主要言語である母国語で話す。しばらく話しているとアクセントも戻ってきた様で、外国人とは分かりませんねと言われるほどになった。 非常に疲れていたが、つもる話もあり友人と明け方まで話してしまった。 20数年ぶりに同じベットに寝る。 別に来客用の部屋が準備されていたが、疲れ果てて、何も考えることができなくなり、自分の部屋まで戻らす、子供の時の様に友人のベットに寝てしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.26 13:51:14
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