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カテゴリ:旅行
こんにちばんは。
今日から5月ということで、、、早く書かなければ、京都旅行から1か月経ってしまうので、気持ち急ぎながらやっていきます。 皆さんはGWいかがお過ごしでしょうか? やはり皆さん予定が入っているからか、ブログの伸びは少々悪いです。笑 ということで3日目、金閣の後にはあの有名な食べ物発祥の地。 「加茂みたらし茶屋」へ。 下鴨神社からもそう遠くない場所に位置しております。発祥のお店へ。 メニューはこんな感じです。是非参考にしてください。 そして、、、のぞみん。お待ちかねの みたらし団子が到着。見て下さい、この感じ。間違いないでしょう。 目の前に来た時から、湯気であったり、焦げの香りがふんわりと漂い、空腹には最高の環境。 のぞみん。感想いきます。 まず第一の印象としては、いつも食べるものと比べると、「味が薄く、そのものの味わいがある。」 だんだんとその味の虜になっていく、くどさのない味わい、口に入れた時の透明感と言い、食べる速度に加速が増していきました。「発祥」で食べられる喜びはもちろん、その洗礼された味わいに感動しました。そしてみたらし団子が得意ではないひろりん。でも食べられる、そんな食べやすいお味でした。 先の団子と2つ目以降に刺された団子との間に距離感があるのは、身体を表現しているとのこと。 なんか由来と言い、そういう意味合いといい、面白みの溢れる場所でした。 そしてひろりん。は「あべかわ」を注文、これがもう最高でした。大きなお餅はもちろん、きな粉の素朴な味わいに絶妙にマッチしている、素晴らしい味でした。そしてやや焦げ目の味もいいアクセントとなって、最後まで美味しく頂くことが出来ました。 上のメニューの写真にもあるように、お持ち帰りも可能です。 京都旅行に行った際は、是非お持ち帰りでもして、ホテルで食べるのもいいと思います。 雰囲気であったり、熱々を希望の場合は断然お店内で食べることをおすすめします。 ただこのお店、割と混んでいました。私たちは16時前に到着したのですが、5~10程度待ってからお店に入ることが出来ました。お持ち帰りは優先の対応をしていました。まぁ旅行のスケールに合わせて食べるも良し、持ち帰るのも良し、というような感じです。 「発祥」だからこそ味わえる雰囲気等もあって、とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。 調べてみたので、「みたらし団子」について(説明が入ります。参考程度に。) みたらし団子は京都市の下鴨神社(加茂御祖神社)の葵祭りや御手洗(みたらし)祭のときに、神前のお供え物として氏子の家庭などで作られたのが始まりです。 言い伝えによると、後醍醐天皇(1318-1339鎌倉末期)が境内にある御手洗池で水をすくったところ、最初に泡がひとつ浮き、やや間を置いて4つの泡が浮き上がったところから、その泡を団子に見立てて作ったという話があります。 もうひとつ別の話では、みたらし団子は人間の頭と手足をかたどったもので、これを神前に備えてお祈りをし、それを家に持ち帰って醤油をつけて火にあぶって食べ、厄除けにしたとも言われています。 こういう由来の説を見るのも楽しく、教養になりますよね。笑ということで、この先は想定通りの、、、 「下鴨神社」に到着です。 3日目の締めくくりにしたのには、大きな意味がありまして、、、 ちょっとした説明になるのですが、 上賀茂神社のご祭神は賀茂別雷命(かもわけいかづちのみこと)であり、下鴨神社のご祭神である玉依姫(たまよりひめ)は、その母親にあたります。 母子関係にあるこの神社には深い繋がりがあるということがわかります。 信憑性はないものの、「昔から「下鴨神社」の神様は嫉妬深いので、他の神社を回るときは最後に下鴨神社をお参りすべき。」という一説があるのです。河合神社なども近くにあることから、「女性に関連した」という印象もあるでしょう。そういった面から「嫉妬深いのでは?」と思い、この説の言うように3日目の」最後に行くことにしました。 ちなみに上賀茂神社は「雷」を。下鴨神社は「水」の神様とも言われているらしいです。 そしてのぞみん。初めての水みくじを、、、結果はご想像にお任せします。笑 更にここでそのおみくじを入れる専用の入れ物を購入しました。 そのショップを見ている時、のぞみん。が珍しく何回も「御朱印帳」を見ては「かわいい、欲しい。」と言っていました。それもそのはず、ここ(御手洗授与所限定のデザイン)限定のデザインで、種類もいくつかありました。ちりめんの柄が1つ1つ異なり、自分だけの御朱印帳が選べるとか?今回は購入しなかったものの、、、これがのちに、大きな事件に繋がるのです。笑 ということで、「下鴨神社」をあとにして向かうはホテルです。 この3日目、ホテルの場所が変わります。 ホテルリソルトリニティ京都 → ホテルリソル京都四条室町 へと。 場所を変えた理由としては、 1 予定の変更があったため。 2 気分転換になるため。 3 より京都を楽しめる?ため。 になります。笑(唐突な発表) ということで内装はこんな感じになります。 3日目、流石に疲れました。1日の総括した動画も撮ってありましたが、本当に疲れた顔をしていました。 それでは次は4日目でお会いしましょう。ばいちっ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.01 17:36:22
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