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『グレーガン、3度目の受賞』
RUPA(豪州ユニオンラグビー選手会)の選出する、最もプレーや普及にボランティアに貢献した選手に贈られる「ラグビー・メダル」の発表が行われ、本年度の受賞は、またまたまたグレーガンに選ばれました。。。 候補者は、以前にもお知らせした、グレーガン、モートロック、クロフト、フライアーの4名。 本日の選手会投票の結果、グレーガンが3度目の受賞となりました。 毎回の様にグレーガンが選ばれるなら、日本の「ベスト・ジー二スト賞」の様に、グレーガンには名誉メダリストにして、来年はクロフトやフライアーとかにあげればなと・・。 詳しくはここ。 話は飛びますが、グレーガンで思い出しました。。 今週の「トータル・ラグビー」にて、先日のアイルランド戦の映像が、ちょびっとだけ映ります・・。 トライを獲られたシーンだけというのも、おそまつ君ですが。。 2回目に映るトライの映像で、アイルランドが繋いで繋いでトライするプレー。 あれは、どうみてもSHのカバー・ミスかと・・。 もうちょい引いた映像を使ってくれれば分かりやすいのですが、この夏のイングランド第1戦で、ひさびさに見られたグレーガンの好タックル。 インゴール目前で、グレーガンが止めた時のです。 このアイルランド戦で出てれば、きっとあのシーンは止めたか、少なくともインゴールの端っこにしかトライ出来なかった様な気がします・・。 先日の早慶戦で、もつれながら矢富が山田を押し出した時みたいに、あの位置はSHが顔を出さないとならない範囲。 (あくまで、私の中のセオリーですが・・。) あの試合の後、コーチ陣は不慣れなSHに、きちんと指導してくれたのか、甚だ疑問です。。。 まぁ、「お前とは、セオリーが違うんだ!」と言われれば、それまでですが・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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