カテゴリ:~07ワラビーズ
私の中では、まだ先週の分析が済んでないというのに、もう今週末のフィージー戦のメンバーが、発表になっておりました。。
いろいろと試すには、程よいレベルのフィージーが相手です。 今回は、先発・リザーブ陣に、実質2本目というメンバーを主体にしているようです・・。 <2007.6.9 KO> 1:Matt Dunning 2:Adam Freier 3:Al Baxter 4:James Horwill 5:Dan Vickerman 6:Mark Chisholm 7:Phil Waugh (c) 8:David Lyons 9:George Gregan (vc) 10:Stephen Larkham 11:Lote Tuqiri 12:Scott Staniforth 13:Adam Ashley-Cooper 14:Drew Mitchell 15:Julian Huxley Reserves: 16:Stephen Moore 17:Benn Robinson 18:Stephen Hoiles 19:George Smith 20:Sam Cordingley 21:Sam Norton-Knight 22:Stirling Mortlock (vc) この試合は、中継無しのようです・・。 まぁ、先の2試合を見れたうえに、主力温存なのでは、致し方ありませんかね。。 今週からは、過去のW杯の放映もありますので、かえってそっちの方が良かった気がしてます・・。 そして、「チーム一、仕事をしない選手」PRダニングが先発です。。 以前の真っ白いヘッドキャップの頃は、サボっているとバレバレでしたが、今季は色を変えてバレないようにしているのでしょうか・・。 でも、私の目は、ごまかせません。。 3次攻撃以降になると、WTBの外に隠れている時がありますので、次の中継では皆さんも、彼がサボらないよう、目を光らせて下さい。。 ( -_-)~~→(*/∇\*) また、フィージー出身のトゥキリが11番で先発・・。 かねてより私が願っていた、ドリュー・ミッチェルの14番ですが、きっと次からは消えてしまうかもしれないので、出来れば先週やって欲しかったです。。 そして、最近はLOでの登場が多かったチザムが、ひさびさにFLです。 LOには、ホウイルが初先発。 微妙な位置をさまよっている間に、後から来たパールーに、音速のスピードで抜かれてしまった、ライアンズがNO8に入りました・・。 ウォーさんとスミスの「オープンFL・2名体制」を、この試合ですら試さないという事は、この監督は本当にやらなさそうですね。。 両CTBは、この先の、もしもに備えての布陣。。 もしもが来ない事を、切に願うしかありません・・。 とはいえ、モートロックが消えた時点で、対ABs用の守備システムは崩壊するでしょうけども。。 それ以前に、この試合でラーカム様を出す必要性が、全く分かりません・・。 早いうちに点をとって、HB陣を代えて欲しいですね。。 SHは、コーディングリーが、リザーブに名を連ねました・・。 個人的には、「やっぱり」と思っております。。 今回選出したメンバーを、ざーっと見ていくと・・。 薄々、感じていたのが、まず各ポジションに即戦力を2名づつ配置。 3人目からは、現状の上手い下手よりも、4年先を見据えてのメンバーの気がしてました。。 (注:リーグ移籍組を除く) それで漏れたのが、クロフトさんやシェパードやヘンジャック。 それと、お騒がせで自爆のJ・ポール君などなど・・。 ヘンジャックを外したのは、コーディングリーの復活の目処が立っていたという事でしょうから、どれぐらいまで動けるのか、ちょいと気になってはおります。。 ここに来て、やっぱり中継が見たかった・・。 それはさておき、来週の南ア・シリーズから開幕する3Nに向けて、この6名様御一行は、先遣隊として現地で調整し、皆様の到着を、お待ちしているらしいです・・。 Rocky Elsom, Mark Gerrard, Matt Giteau, Wycliff Palu, Nathan Sharpe, Guy Shepherdson. この6名は、大切に扱われているのか、今後はワラビーズ確定という事でしょうか・・。 ところで、イオアネ君は、どこ行った?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.06 18:00:02
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