カテゴリ:~07ワラビーズ
先ほど、『パッチギ! LOVE&PEACE』を、ほぼ貸切状態の映画館で観てきますた。。
一作目がツボにハマッタ私は・・。 サブタイトルの「生き抜くんだ、どんな事があっても。」という文句と、「ボク。死ぬの??」「生きぬくんやー!!」という名セリフでお馴染み、最高傑作の予告編に惹かれて、楽しみにしながら行って来ますた。 主演の井坂俊哉さんや中村ゆりさん。 はたまた、藤井隆さんに、チビッ子役の今井悠貴くんは、ハマリ役で適材適所のキャスティング・・。 このメンバーを、違う作品でも観てみたいです。。 それと、ちょいと気になったのは、こだわり抜いた時代考証バッチリの小道具なのに、室内のコンセントプレートだけは、現代モノだったのが惜しいです。。 昔の家は、マイナス・ドライバーでクルクルとビス付けにするタイプです・・。 とはいえ、あれだけ揃えるのは、スタッフも大変だったろうなぁと。。 ちなみに私も、アマゾン・ライダーが大好きですた。。 それは、さておき本題です。。 世界中のラグビー・ファン的には、豪州がらみの3Nは、消化試合としか思われてない気がしてますが・・。 ここに来て、未だに評価に苦しむコノリー監督。。 彼だけは、けっこーヤル気のようです・・。 なにやら、対南ア用の秘策を、先日のフィージー戦で試したとかなんとか。。 南アといえば、世に言う「ブリッツ・ディフエンス」が代名詞ですが、「フィージーは、南アに似ており、それを試すために試合を組んだ」そうです・・。 ( ̄~ ̄;)?? ホントかなぁ?? 「南アの弱点は、ラインアウト守備。。BKがラインを深くすれば、対処できる・・。」(趣意) 今さらながら、勝ち誇ったように、こう語ったそうです。。 相手が大西流ならば、お手上げですが・・。 似て非なる、南ア流なら、「ラインやフォローワーの角度を深く。そんで、FWが縦を突いてからループを使えば、すぐに抜ける。」と、私は2年前から言ってるのですが・・。 要は、『縦の時間差』に弱いのと、『相手の逃げ道を作ってあげない』ので、有能な第3列陣が活きないとニラんでます。。 たしか、スゼラウスキ君が大活躍した、05年春の対フランス戦では、ラーカム様がそれを使い攻略した記憶があり・・。 ただ、それには、こっちの守備が肝心。。 点は取れても、それ以上に取られては意味が無いですからね・・。 チャンス・フェイズで、こそっと立ち位置を変える、WTBハバナを見失わない事の方が、何倍も大事です。。 でも、彼は怪我で出ないのかな?? とはいえ、W杯で対戦する可能性が極めて低い南アを、ここで攻略しても意味は薄いが気がしつつ・・。 私としては、怪我人さえ出なければ、勝ち負けは全く気にはならないのですが。。 それこそ、中途半端に仕込んだSHギタウ君を、最後まで面倒見てあげて、不調時のバレンタインを超えるレベル(国際試合で活躍できるレベル)まで、育て上げてくれないかなと・・。 そうすれば、フィールド・プレー時のオプションが増えるので、途中で放り出すよりも、良い気がしてます・・。 ABsに関しては、「クリープのないコーヒーなんて」みたいに、「シャバルさんの居ないフランスなんて・・」と思いながらも、先の「ABs-フランス」を何度も見直しつつ、分かってきた事があり・・。 ただ、ベスト・メンバーのABsに対し、『ノー天気な、パイ・ボーイ』ことPRダニングを出してまでも勝てる対策法は、さすがに見つかっておらず、まだ研究中です。。 まぁ、監督が出さなければ、代表に選ばなければ済む話ですが・・。 私が、あれやこれや考えている間に(まぁ、考えても仕方ないのですが・・)、ABsは「超1・5流」のBK陣、とくにFBを鍛え直しといた方がと、おせっかいながら思ってます。。 優勝が4年後にならなければ、良いのですが・・。 それ以前に、「国際レベルでは3流(以下)」のワラビーズのフロントローを鍛える方が、何より先決です。。 ついでにW杯では、他国がウォークライ系の踊りが許されるなら、ワラビーズは・・。 麦わら帽子を被り、ネルシャツにオーバーオールのジーンズを履いたダニングに、「ワルシング・マチルダ」のギターを引き語りで唄わせたい。。 そうです、ダニングがやるべき事は、今すぐに代表合宿から強制送還させて、自宅での発声練習じゃないかなと・・。 日本代表と同じで、選ばれてはいけない選手を選んでは、格上の相手には勝ち目が無いということですかね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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