カテゴリ:~07ワラビーズ
昨夜の試合を、一夜明け落ち着いてから、見直して見ますた。。
敗因を、敢えて挙げると・・。 ○ キック・ミスの多さ ○ 勝負どころのラインアウト・ミス ラインアウトで、やらかすのは分かっていましたが・・。 やはり、タッチ・キックのミスが続くと、すぐに失点に繋がるものだなぁと、改めて実感しますた。。 それと、ノックオンなどの凡ミスが、ちょいと多かったかなと・・。 <守備編> 唯一取られたトライは、キックオフ直後の為、BKラインをセットする事が出来ずに取られたもの・・。 これは、事故みたいなトライで、致し方ないなと・・。 ラーカム様とギタウ君とモートロックの3人が、密集に巻き込まれ、貼り付けられた場面で、外に振られただけ。。 いつもならあの大外には、サボり魔のダニングが休憩しているのに、この試合に限ってはマトモに密集で仕事してたので、余らせてしまっただけかなと・・。 まぁ、居ても役に立ったかどうかは・・。 ただ、前半20分の南アのスクラムから、大幅にゲインを許した場面では、上空のカメラで見ると・・。 対面が、反対側に回ってライン参加してたのに、トゥキリが見失った様な気がしないでもなく。。 ワラビーズのシステム障害は、唯一このシーンぐらいでしたでしょうかね?? <攻撃編> 反対に、奪ったトライは、儲けた気がしないでもなく。。 ただ、あれがオブストラクションならば、南アのトライはノックオンとも言えるし、ゴール前でのギタウ君のノックオンは、相手がギタウ君を「カニばさみ」で止めたように、見えなくも無く・・。 それに、モール周りの反則が、好い加減すぎるレフリーだったので、レフリングに関しては、お互い様という事でしょうか。。 ただ、シンビンになった南アの選手には、ちょいと同情しますが・・。 あと、この試合は、監督の作戦なのか、ラック重視で立って繋ぐ場面が、ありませんでした。。 イングランド戦での課題を、修正し切れてない南アは、チーム状況に問題があるのかもしれないのですが、ABsに比べてまだ守備システムの精度が低いような・・。 ワラビーズは、いつものプランなら、もっと楽に抜けてた気がします。。 もち、ノックオンしなければですが・・。 あとW杯では、レイサムさんが、やはり必要になるなぁと。。 ハクスリーは、守備とキックだけならこのレベルでも通用しますが、いかんせん攻撃力が乏し過ぎる気が・・。 それと、リザーブには、本職のSHを入れるのが、やっぱりベストの気がします。。 残り20分くらいでSHを代えて、もう一度、攻撃のペースを上げたり、サイドを突かせた方が、中途半端にまだ動けるFWを代えるよりも、相手FWだって疲れてるのですから、効果的な感じがしました・・。 ともあれ、怪我人が出なくて、良かったなぁというところでしょうかね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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