カテゴリ:~07ワラビーズ
現地派遣の『すずめ』です。
ダニングは悪のりもいいとこで、「みんなで挨拶」の後、トリのようにして最後に回ったモートロック(と誰か、ラーカム?)の前を露払いよろしくスタンドを舐めるように周って拍手を強要してました。 でも、後ろの二人には強要しなくても盛大な拍手がありましたけどね。 ダニングついには親指を立ててガッツポーズまでしてましたけど、あの二回の突進が余程嬉しかったのでしょう。 なお、試合なかは最後まで日本贔屓のスタンドで、多少でもワラビーズのラフな感じのプレーがあると、ものすごいブーイングでした。 それと、ジャパンについての感想は、 1・佐々木退場後はドアが空きっぱなしになった印象です。さわってるだけで全然止まらない。いろいろな感想が出てますが、タックル練習は今だって、やりようがあるでしょうに。大西ジャパンのタックルを知っているものには歯痒く見えました。 2・1991年の堀越がSHにいれば、1、2のトライ・チャンスがあったはず。総じてジャパンの攻めはワンパターンで、昔の今泉のような、素っ頓狂なプレイヤーが敵味方のいずれも意外に思うような動きで抜け出す他に、トライ出来るとは思えませんでした。 スタンドが好意的だっただけに前回大会緒戦くらいには善戦してほしかった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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