カテゴリ:08ワラビーズ
上記画像は、「1984年グランドスラム・ツアー」でのバーバリアンズ戦の一コマ。 『近代ワラビーズ史』(?)は、きっとこの試合から始まったように思えます。 よく言うと斬新的。 ある意味、いかがわしいラグビー・スタイルも、この頃からでしょうか・・・ その精神は今もなお、ダニングにだけは受け継がれております。 (*´ω`*) それはさておき、日本時間で、明日早朝(多分、4時30分)に行われますバーバリアンズ戦のメンバーが、発表になりました。 レギュラー10名、リザーブを含めると14名が入れ替わり、非常にフレッシュな顔ぶれとなりました。 Wallabies 15. James O’Connor 14. Lote Tuqiri 13. Ryan Cross 12. Adam Ashley-Cooper 11. Digby Ioane 10. Quade Cooper 9. Brett Sheehan 8. Richard Brown 7. George Smith(C) 6. Dean Mumm 5. Hugh McMeniman 4. Mark Chisholm 3. Matt Dunning 2. Tatafu Polota-Nau 1. Sekope Kepu 16. Adam Freier 17. Ben Alexander 18. Peter Kimlin 19. David Pocock 20. Luke Burgess 21. Lachie Turner 22. Drew Mitchell 注目は、史上2番目の若さでワラビーズ入りを果たした、18歳のFB・オコーナー。 イタリア戦では、ちょびっとだけ出場してはおりましたが、この相手にはどうでしょう・・・ SOには、ギタウの負傷で大役が回ってきた、(オコーナーと同じくNZからの強奪成功組)Q.クーパーが出場。 前節のウェールズ戦では、褒めてしまいましたが、よくよく見直したら出来が今一歩だったかも・・・ HBでコンビを組むのは、急遽お呼びが掛かったシーハン。 PNCでは、なかなか良い動きを見せてくれたので、正SH・バージェス以上の活躍を期待したいものです。 前節、途中出場を果たし、キレのある走りは見られずとも、相変わらず守備では貢献したトゥキリ。 不調ながらも、シェーンを止めまくった守備は、今週も見られるでしょうか。 FWは、ワラビーズでいう2軍。(ジョージ・スミスを除く) 強豪他国でいうと、3~4軍なみの顔ぶれ・・・ この栄えある記念試合に、いいのでしょうか?? (;・`ω・´) <しっかり稽古つけてもらえお!! とくにフロントローは、試合にならないというのか、ギャグにしかならないですが・・・ 5番・6番を入れ替えないと、スクラムはまたヤバそうです。 リザーブには、将来性をかって、キムリンとポコックが入りました。 とくにFLは、スミス&ウォーさんの後継者育成が急務なだけに、頑張って欲しいもの。 そして、BKの控えには、タナーが名を連ねました。 イオアネは、このレベルでのプレーに目処が立ったので、早めにタナーの出場があればなぁと。 普通にやれば、試合にならないかもしれませんが・・・ さてさて、どうなるのでしょう。 画像引用:theroar.com、dvd.net.au、jamd.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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