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日記帳とペンと内なる天使♪

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2016.11.12
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「私より目立つな!!」

これがさげまんがあげまんに対してよく出すもの。




知ってました?

あげまんって、目立つんですよ。すごく存在感があるんです。

なので、前もってリーダー系のさげまんたちは、あげまんを抑えるためにマイナスコードを繋ぎます。




そして気がつくと、あげまんはその団体、クラスの中で、下の方のダメダメな部類に振り分けられます。




私の娘は、小・中・高と、それはそれは怪我や頭痛など、いろんなものがありました。

親の私は気が抜けないほどです。




足の捻挫、突然の結膜炎、喘息、アトピー、学校祭の後片付けの際に鉄パイプで後頭部を打って頚椎捻挫、よくある頭痛、腹痛・・・




とにかく色々!ありました。

当時から私はヒーラーになる前からも 「これは人からの念みたいなものだな」ということには気がついていましたので、それなりになんとかやっていました。




娘はよく変な怪我をしてくるんですね。

心配なので、塾の送り迎えなども車で行ってました。




「今日は自転車で行きなね~」

とたまに娘を送り出すと、どこかの知らない高校生くらいの男が、遠くから娘を見て、ニヤッとしたと思ったら、自転車で通ろうとする場所に何かをおいたんですね。

娘がそこを自転車で通った瞬間、爆竹がけたたましく爆破し、驚いて転倒したこともありました。





何故か攻撃される娘でした。

なので、すごく心配でした^^;




今この仕事をして、さげまん・あげまんのことをより深く知り、マイナス・プラスのコードの存在を明かしてみて、改めてさげまんやさげ男の攻撃の仕方、理由などがわかってきました。




いま娘は大学生で、あの頃の辛さはどこに行った?というくらいにイキイキしています。

そして、オシャレが大好きで、メイク・ファッション・髪型に至るまで、独創的で目立つんです。

髪もフィッシュボーン(魚の骨のように細かく編むもの)にしたり、メイクもバッチリ、服も上手に着合わせて、この田舎でもすごく目立つんです。

よくアパレル関係の人に間違えられるほどです。




一番のピーク時に比べて、13キロ位体重も落としたので、足もほっそりです。

高校までは、太ももで切り落としたかのようにいつも足がむくんでいたのに、ウソのようです。

それまでは、娘の足の太さを笑う近所のさげまん親子もいたほどでした。

(あの極端な足のむくみは、悲しみでむくんでいたんですね)




今はもう誰も娘を突っ込むことができない、というほどに目立ってキラキラしています。

でもこれ、私が娘を練習台のようにして、コードカットをしまくった結果です。

それぐらいにさげまんは、あげまんをコードで縛り付けまくります。




始めに言ったように、あげまんあげ男は目立ちます。

何もしていなくても、目立ちます。




さげまん・さげ男は、自分がいつも一番でいたいという思いが強く、いつも自分と誰かを比較しています。

比較すること自体がさげまん・さげ男のやり方なのです。




小中高と、私は娘に服装のコンプレクスを持ってほしくなくて、とにかく欲しい服を与えました。

それは、必要以上にさげまんにコンプレックスを持ってほしくなかったためです。

そして、負けてほしくなかったから。




あげまんの感性は、すごいんです。

誰にも真似出来ないような、輝く感性があるんですね。

なのでそこだけは絶対に潰したくなかったんです。




よくあるケースで、リーダー系さげまんが、自分達だけが目立ちたいがために、あげまんや、その他の下の人間たちに対して、自分たちよりも目立つことを禁じるようなオーラを出すことがあるのをご存知だと思います。




さげまんリーダーよりいいものを着ていったら 

「なにそれ。ダッサ!w」

と言われたり、そんな視線を浴びせられるのです。

この時にマイナスコードを繋がれ、最新ファッションでも「自分はこれを着ると恥ずかしいんだ!」と罪悪感を持たされます。

これがコードの威力!

こうしてさげまんたちは周りを抑えつけてリーダーの証として目立ってデカイ態度をするんです。




その代表的なものが、娘が中学の時、真夏で室温が30度超えなのに、リーダーグループ以外誰一人ジャージを脱がない、半袖にならないという事がよくあったんです。




これは、さげまんリーダーグループが、暗黙の了解で、自分たちだけが特別で目立つために「お前らは私達を引き立てるために、その暗い色のジャージを着てろ」という雰囲気を醸し出して、自分たちだけ明るい半袖でいる、ということをしていたんですね。

個々でジャージを脱いで半袖になるということは、汗だくになるよりも怖いことが待っているのです。




これは直接言葉を言うのではなく、そんな雰囲気、強烈オーラを振りまいて周囲を抑えつけるんです。




こうゆうおバカなリーダーさげまんグループの子の親も、間違いなくさげまんで、親同士が集まったらでかい顔をするんですよね。

そして、自分たちの子供がクラスでリーダー格であるということを鼻高々に誇らしがるんです。

なので、さげまんリーダーグループがいじめをしても、黙認です。

「あの子達が弱いからいけないのよ~」くらいに思ってるわけです。




あげまんは、さげまんがどうしてこんなことをするのか理解できない。

いや、なんとなくは分かるんだけど、どうして周囲を抑えつけてまで目立とうとするのか、その思考回路が理解できないんですね・・・って、誰よりも抑えつけられているのがあげまんなのですが。




なので、多くの小中高生がそうだと思いますが、本当にほしいと思うもの、可愛いと思うもの、すごい流行りものを本当は持ち歩きたい、本当はみんなの前で着たい、でも、できない!という現象が起こるんですよ。




それだけ、さげまんリーダー格たちの「自分たちが目立ちたい」というものがあるのです。




あげまん・あげ男から見たら、「なんでそこまでして?」と思うんだけどね。

でも、そのオーラがきついから何も言わずにいるんだけどね。




余談だけど、私がこのブログで「あげまん」のことを書いているものだから、ホントはあげまんじゃないのに??(いや、あげまんかもしれないけど・・・)、「わたしあげまんだから!」と声高に言い、ついてこいと言わんばかりに目立とうとする自称あげまんがいるようですね。。

そんな声をちらほら聞きますし、「あげまんのふりをしたさげまん」についてもよくメールなどでもらいます。


そんなときは、その人の雰囲気を感じてくださいね。

それこそ、さげまんリーダー格みたいな「私が一番!私が目立ちたい!」という人だと、すごく押し付けがましいエネルギーを感じるので。

それは個々で感じ取って判断してくださいね。私の判断するところじゃないので。




私はそんなことのために「あげまん・さげまん」の話をしたんじゃないんだよね!!

そうじゃなくて、ずっとずっと長い間苦しめられてきた、心の綺麗なあげまんのために、その解放のためにこうして記事を立ち上げているんだよね!




なので、このブログを読んで、涙を流しながら「ずっと私が悪いと思っていたけど、違ったんだ・・・」と涙を流す、そして解放されていくという人のためにやっているんであって、




「ガハハハ!さげまん!あほだぁ!ざまあみろ!んで、私あげまんだから!( ̄▽+ ̄*))」




と、これまたさげまんのようにやってほしくないな、とはあくまで私個人の意見ですが。

これなら、さげまんピラミッドのリーダーを倒したあとに出てくる新たなさげまんリーダーと同じじゃないかなと。




この場を借りて忠告させてください。

自分の感覚を信じてください。

まぁ放っておけばそのうち消えていくと思いますが。

混乱されている人も中にはおられると思いますので書かせていただきました。




中には、ご自身のさげまんからの苦労を書いて、少しでも苦しんでいるあげまんのために!とブログをされている人もいらっしゃるので。

その違いは、雰囲気でわかると思います。




みんなの一番上じゃないんだよね。

あげまんは「個」なんだよね。それをわかってほしいかなと思います。




なかよしごっこでグループを作るのが、私あんまり好きじゃなくてね。

そうゆうのってどうしても上下関係ができるでしょ?

そして誰かがめった刺しにされて傷ついて追い出されて、・・・ってそれはさげまんと同じだからね。

まぁ、あげまんにもいろいろあリますからね。。。




・・・と、話は戻って。




さげまんからのマイナスコードをカットしまくった結果、娘は出過ぎた杭は打たれない状態になりました。

私の母もすごくおしゃれな人です。

誰もが振り返るような、ファッション誌から出てくるようなオシャレを謳歌していたんです。

その血を娘も受け継いだようです。




私もオシャレが好きだけど、なにか新しいものを着ようとしても、罪悪感や恥ずかしい私ごときがいいのかな、という感覚が出てきていました。

何を着ても決まらないような、いつも自分は何か足りないような感覚も常にありましたし。

かなり小さい頃からおしゃれに関するブロックやマイナスコードを繋げられたんですね。

何故か私はスカートを禁止されたり、学校に可愛い服を着ていけば何か言われたりしました。




実はこの「罪悪感」というものがキーワードなんです。

さげまんから入れられたものだということを自覚してほしいなと思います。




さげまんの特徴として、人のおしゃれを馬鹿にする、というものがあるので。

いいじゃない!好きなものを着ているんだから!

「私、人のこうゆう服装、許せないんだよね」と言いながら、上から下まで舐めるようにじっと~っと人のファッションを批評する人もいますね。




これ、されるときついんですよ^^;一緒にいるだけでも胸が苦しくなります。

私はよくされましたが。

ここが私のウィークポイントだとさげまんが理解すると、そこを執拗に攻撃するんですね。

さげまんはそうゆうことに対する鼻が利くので。




ファッションは好き好きでいいと思うんです。

人のファッションが許せないとか、何様なんだろうと思います。

その、じと~と人のファッションを上から見下ろすようにするそのお顔のほうが、酷いと思います。

ついでに言えばその波動や雰囲気も。




そうして、あらゆるしがらみから解き放たれ、自分を自由に出すと、あげまん・あげ男はものすごいパワーを発揮します。

これはファッションに限らずとも、文章でも、創作でもなんでもそうです。




人の個性を馬鹿にする。

それも早い段階で自信を打ち砕くのがさげまんのやり方です。

よーく覚えておいてください。

あげまん・あげ男のあなたなら、そんなことを人にしますか?




でもですね。実は打ち砕かれたように見えますが、実は完全には打ち砕かれないのがあげまん・あげ男の強みなんです。

なので、またいつからでも自分の個性を自由に立ち上げることができます。

希望を捨てずに頑張ってください♪




自分の中にある、やりたいけどできない、というその罪悪感のようなものは、さげまんが得意とする抑えるものですので、そうと理解することで自分をかんたんに取り戻すことができますよ。




自分の個性は、誰かに判断されるものじゃないんです。

あげまんの好きなものは、ものすごい才能でもあります。

だからこそ、いつも比較をして不安でいっぱいなさげまんが、そうと気づかないまだ新芽の状態のあげまんのそれを打ち砕きに来るんです。




でも、絶対にすべてが砕かれたわけじゃないので、昔に砕かれて立ち直れないかも、と思っているあげまんあげ男さんも、勇気を出して本当に自分の好きなものをやり始めてはいかがでしょうか?そこにはものすごい才能が埋まっていますよ?






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最終更新日  2016.11.12 12:33:38
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