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日記帳とペンと内なる天使♪

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2018.03.13
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休日は久々に家族で街中に買い物に行きました。
その時、男女二手に分かれて私は娘と買い物をし、ランチのためにとあるお店に入りました。



店内は混み始めており、案内された席は、隣の席とすごく近い席で、ついたてのようなものでふた席ごとで仕切られ、まるで隣の席の見ず知らずの人と狭い個室にいるような感じでした。



う・・・ん、厳しい。
まぁ、我慢できなくもないかな?
でも味がわからなくなるだろうなぁ。



娘に聞くと、すごく複雑な表情で
「・・・大丈夫」
娘は私より敏感なので、人をパッと見で判断できるんですね。かなりきつそう。



結果、注文を取りに来る前に、「ごめんなさい」と言ってそのお店を出たのでした。
やはりね、我慢は良くないですよね。我慢は。



で、とっさにここがいいんじゃない?と日が差して明るい店を見つけ、そこに入ると、店員さんもすごくいい。
ちょっとだけ待っただけで、窓際のカウンター席を案内してもらえました。
そこのレディースセットを頼んだんだけど美味しかったぁ!




雰囲気もいいし、店員さんもいいし、美味しいし、何もかも良くて。
隣に座った年配の女性もオシャレで品があって、
「あら、静かでいいわね」と、言いながら席についていました。



やっぱりいい感じのアゲっぽい女性は、そうゆう雰囲気って大切にするんだなぁ。と感じたのでした。




つくづく、さっきのお店で我慢しなくてよかった!と思ったのでした。



娘と「どうせ敏感ならそれを活かそうよ」という話になりました。



アゲの多くは敏感な人が多いのですが、世間ではアゲの敏感さを「神経質」「気にしすぎ」と捉えられます。
まるで恥ずかしいことかのように、気にしすぎかのように捉えられることが多いです。残念ながら。



なので、敏感に反応することに対して、「また始まった」的に言われることもあるのかもしれません。



でもね、そう言われるから我慢してそこにいるのは違うと思うんです。



さっきのお店の例でいうと、変なつい立てのせいで、見ず知らずの人と狭い個室にいる感じになるんですね。
当然その人たちの会話も丸聞こえです。



で、私の立場から言うと、その人たちが発する波動がすぐそばで感じ、それがつい立てにぶつかって反響し、狭い中をぐるぐるするんですね。
もっと言うと、その波動が私たちに入りんですごく疲れるんです。



なぜ疲れるのかと言うと、自分たちよりも荒い波動だからです。
それが狭い中で反響して触れるたびにどっと疲れるわけです。



いや、魂レベルが高いからと自慢しているんじゃなくて笑。




ごちゃっとしたお店でも構わない、と言う人そこに行くんですよね。
でも、私や娘にはそこは合わなかった。
これだけの話なんですが。



なのに、こんな理由でお店の人に「やっぱり出ます」と言ったらどう思われるだろう。
隣の人は、私たちが急に出たらどう思うんだろう、とか思うと、どうしようもできない。



思考の迷路にはまり、そのうちに注文を取りにきて、食べたくもないものを頼んで、その苦痛な空間の中で味も感じることもできないままにご飯を食べて、荒い波動をあびてヘロヘロになって帰るのか。



それとも、まず自分優先で、すぐに判断してそのお店を出るのか。
娘は私に悪いと思ったようで、何も言わなかったんですが、出ることにした、と言うわけです。



勇気を出して(こうゆうのは私は慣れてるけど)、そのお店を出て、すぐに感じのいいお店を見つけて、ちゃんと行動してほんとよかったね!となったのでした。



敏感だと、荒い人からバカにされることがあります。



でも。
実は素敵で敏感な人ほど、自分を大切にしているんですよね。
ちゃんと物事や場所や雰囲気を選んでいる場合が多い。



まず初めから荒々しいお店には入らないんですよね。
ちゃんと数をこなしてきて、ぱっと見でわかるんでしょうね。



「いや、我慢できるかもしれない」
こう思ってしまうのは、もう合わないということです。



敏感なら、その敏感さを活かしたほうがいいですよね。
敏感さを恥ずかしがることはないです。



むしろ、素敵な波動の高い場所には、敏感な人が物静かにその雰囲気を楽しんでいます。
その雰囲気がまたいいんですよ♩



私から見て荒々しい場所が好きな人も、当人にしてみたらそれが荒いとは思っていないかもしれないし、まぁ要は、自分にあった場所に積極的に行けばいいんですよね。
波動が似通った人が集まるとはこの事なんですよね。
その場が苦痛ではないからです。



敏感なら、それをどんどん活かす。
敏感さを笑うような人とは、合わないです。



ましてや、敏感なのに荒々しいものの中で「慣れる」なんてもってのほか!
絶対にダメだと思う。

これを散々やってきた私が言います。

​絶対に慣れないです。​




敏感なのに、荒々しい場所にいると、苦しくて仕方がないんです。
タバコ臭いとか、自分がクスクスと笑われて、白い目で見られる。意地悪される。
そんな中で慣れるなんて、そんなのは自分を裏切る行為です。



世の中のほとんどがサゲです。
でも、サゲの常識がアゲにとって正しいわけじゃないんです。



なのに、サゲ常識に従えない自分はダメなんだ、と思っているアゲが本当に多く感じます。



「サゲだらけのこの世の中を変える」とか、「サゲ常識を変える」とか、そんなことじゃなくて、ただ自分に合わないものに従わなければいいだけ。



その隙間でアゲが心地よくできることなんて、仕事でもなんでも探せばたくさんあります。
アイデアの数だけ仕事はいくらでも作れると思うし。



アゲがサゲママ友の茶話会に参加しないといけない、そう思うのは、サゲ常識に縛られているから。



別に参加しなくてもいいと思う。
みんな自由なんだもん。
嫌ならサゲの考えに参加しなくてもいいんです。




むしろ今、アゲは敏感さを活かしてどんどん活躍していいと思います。
アゲならではのアイデアって、たくさんあると思うから。



発想が豊かなのと、いろんなことに気がつくから、自分をより自由にさせて考えていくと、自分でいくらでも仕事でもなんでも作り出せるんだよね。
私もそうしてます。



アゲの多くはシステムバスター(無駄をなくして効率よくするアイデアマン)かとおもいます。




これまで多くのアゲは、サゲ常識に縛られ、それに従えないことを責めていましたし、責められていました。
(無駄に)苦労しないと一人前にはなれない、とか。
なんかこう、昔からピンとこなかったです。



もうそんなのは要らないよね。
どんどん自由にしていい。
リラックスしていい。
アゲは自由になればなるほど、発想が豊かになって、いろんなものを生み出していくから。



そうなるためには、自由でないといけない。
サゲ常識から放たれないといけない。



逆転の発想をする人が多いのもアゲの特徴です。
世の中のおお!すごい!というアイデアを出しているのは観察しているとアゲが多いです。



そして今、アゲがどんどん出てきています。
面白いワクワクする世の中になってきてます。
最高!だよね!

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最終更新日  2018.03.13 01:31:48
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