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日記帳とペンと内なる天使♪

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2021.08.03
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連日30度越えの暑い日が続きます。
クーラーがなかったらと考えるとキツイですね。


と言っても、リビングのクーラーを見ると、6畳用とあり、これ1台で全部屋を賄っているという状態ですが、これでも快適ですねー。
ま、北海道なので。


寝るときはドアを閉めたら灼熱なので、全開にしております。
いつもなら2週間程度の夏日なのに、かれこれ1ヶ月くらいは続いているんじゃないかなぁ。






さてさて。
今はいろんなことが起こっている人が多いですね。
これまでの集大成のように、一気に起こっているので、なんの現象なのかを読んで、現実に落とし込んだり、言語化しております。



何度も説明してきたように、アゲの場合魅力的な人が多く、頭がいい人も多いです。


でも、アゲといっても、サゲも同じですけど、いろんなレベルがあると思っております。
低いアゲもいれば、高いアゲもいる、といったものです。


アゲは基本個性的で、自分のしたいように進めていくと、トントン進むケースが多いです。
人にそんなに頼らなくてもいいというか。


サゲ=劣等感の塊でもあります。
人は誰でも、サゲかして生まれるということはなく、サゲになっていくんです。
特に日本の場合は、教育でサゲ化していくと私は思っております。


劣等感を抱かせ、集団の中で自分を殺していくようになるわけです。


なので、学校教育の中で、周囲がどんどんサゲ化するのですが、これに順応しないのがアゲなわけです。


すると、9割以上がサゲかして、猿山のようなピラミッドを作り、誰が上で誰が下という目に見えないけど確実にあるラインを人は感じ、それをでたら叩かれるということがあります。


なのでサゲ達はその中で少しでも上に行こうとして必死なわけです。
常に下にマウントを取って存在しているんですね。


そんな中、サゲの中でも負けん気が強いとか、妙に勘が鋭い人、コードを繋ぐなどの手段を使える人がどんどん上に上がっていくわけです。


クラス替えがあると、真っ先に自分の居場所確保のために仲間を探し、塊(グループ)を作る。



その塊にもランクがあるわけで、ランクが上だと、何をしても褒められて、ちやほやされて・・・となるのです。


こんな感じで生きてきたサバイバルなサゲ達は、この感覚を忘れることなく大人になっていきます。


そんな中、アゲはというと、全然面白くないことを言ってるサゲリーダーに対し、「全然面白くないのに」と思いつつ、合わせるわけです。(つまんないと思っているのが大抵のケースでバレているけど)



なんでそんなに塊を作りたがるんだろうと窮屈に感じている間に、自分はどこのグループにも属していないことで孤独になり、孤独とはあってはならないサゲの常識でもあるので、一斉に周囲にバカにされるという流れになるんです。


でも、アゲには頭のいい人も多いので、サラサラとなんでもやって退けてしまう。


本来、リーダーグループこそがそうでなければいけないのに、孤独のアゲの方がさら〜っとやって退けることで、悔しくてたまらず、『アゲを認めない運動』がクラスの中でまことしやかに始まり出します。


元々自分らしく話をすると話の展開が面白くて、人気なのですが、わざと返事をしないといか、

生粋のおしゃれさんが多いアゲですがファッションを罵倒するとか、

勉強ができる人が多いアゲですが、学年1位になろうが「ばか・天然」扱いするとか。


このように、集団で真逆を入れ込んで初めからなかったはずの思い込みをどんどんアゲに対して入れ込んでいくわけです。
これが「思い込み=傷」となります。


私のところには、こんな感じの攻撃にあっているお子さんの親からの依頼も結構あって、大体が似たような手口ですね。



大体が、同盟コード、学力を奪うコード、調子のコード
マイナスコード、甘えのコード、酷くなると銀のコード、妖コード、同情コードとなっていくわけです。

女の子だと、美と若さのコードと、女性性のコードを繋がれることで、その子をメインで攻撃している子が急に綺麗になり出してクラスの人気者になっていくのが特徴でもあります。元々美形でもないのに、なんかすごく可愛らしい、キュルン♪とした雰囲気になっていき、急にモテだすのが特徴です。

また、同時に学力も上がって学年1位になっていくケースも多いです。


同盟コードとは、バンパイアがアゲの件で周囲にコードを繋ぐことで、周囲が催眠にかかったようになって、アゲを攻撃し、異常な状態になっていき、コードを繋がれた人たちの目の奥が変になっていくものです。


とまぁ、学校だろうがクラスだろうが、ママ友、会社関係、とにかく人間の集まるところにはこれがつきものです。


ここを解決していかないと、何年経っても同じような現象が起こり、どんどん疲弊して、子供の頃はすごかったのに、どんどんしょぼくれていくようになるアゲが多いです。


どう解決するかというのは、セッションを重ねることでその現象はなんの促しなのかを明確に知り、ちゃんとわかった上で自分を取り戻していくことなのです。


ここでは、ふわふわした現実離れのことは一切しないんです。
ちゃんと現象を読むことが特に大事なんです。
なぜそんなことが自分に起こるのか、なぜか特定のタイプの人が自分に近づいてくるというのなら、そこをちゃんと解明していくことで、何を手放し、何を思い出して取り戻すのかをちゃんとわからないといけないわけです。


それには、感じたことを言語化していくことの大切さと、現状を読むこと、しっかりと見ることが大事です。


偶然とかで片付けることは簡単です。
でもね、人がこの現象は何か!?と疑問に思うと、ちゃんと答えがやってくるものなのです。
もっと言うと、その答えはずっと前から与えられていたにもかかわらず、偶然で済ませてしまうんですね。


人には必ず、促しを与えるような目に見えない守る存在がいます。
これは私は100%確信していることです。「上」と私が呼んでいる存在です。


この促しを与える存在が、毎日必死にいろんな現象を送っているんです。


考えてみてください。
特にこのブログを読んでいる人はアゲが多いんですが、自分の経験って、普通の人に話すと、「うっそーん!」と驚かれるような悲惨だったり不思議系が多くありませんか?


それくらいに上は必死なんですよね。
毎日いろんな現象を起こしているんです。

いいから早く気づいて〜!とね。


でね、私のブログを読んで、ずーっと読み続けて、数年して勇気出してセッションを申し込みされる方も多いのですが、大体が、「ふわふわしたスピリチュアルが苦手」と言う人ばかりなのです。


私のブログのタイトルが、「日記帳とペンとうちなる天使」なのですが、この「天使」と言うワードがネックになってさっていく人もいるんだろうな〜と思いますが、いっさい変える気なしです笑


で、私のところに来られるスピが苦手と言う人は、その苦手なスピに何を感じているのかというと、


「現実逃避」


です。
そう言った人は現実に沿った説明が欲しいのに、ふわふわして、なぜそうなるのかを説明できないのに、ふわふわした空間で何かを作り上げ、ちゃんと説明できない、できたとしても納得のいかないものを提供している人が多いというか、そんなオーラを感じるのだと思います。


要は、「盲信」でしょうね。
信じればなんとかなるとか、想いが大事とか、いろいろ言うのでしょうけど、ちゃんと現実に落としての説明ができない。


なのでそう言ったスピの人は、そこ(納得いく説明)を避けるわけです。
その避ける雰囲気が、その人全体の雰囲気として出来上がる。



それを現実的なことしか信じたくないアゲが感じるものですね。モヤ〜っとするものです。



あまりにも辛い現実が続くアゲは、何かに縋りたくなります。
でも、いざ探し出すとこう言ったものがあまりにも多い。



で、なんとかたどり着いたヒーラーに何かを施されて、例えば治ったとします。
すると、それを聞いたヒーラーは喜ぶんですね。
ふわふわなのは自分でも自覚している人が多いので、それに縋るんです。
すると、今度は全然効かないとなると怒り出すか、アゲを追い詰めるかします。
次に、コードを繋いでアゲの能力を奪うということをしていくケースも多いです。この辺りの相談も多いです。



私もここは経験しました。
で、どうしてこうなるんだろうと、更に分析と研究を重ねていったのです。



どうしたら現実に落とせて、相手に納得をしてもらえるものを提供できるのか、と。


当然、目に見えないものをみていくこの仕事でもあるのですが、自分の中のある法則や、元々敏感なので体で感じることと、目の前の現象を読み、そして全体的な流れを読んで、何を上は伝えようとしているのか、を分析してみていくんです。



私はこの仕事で、アゲ・サゲ・バンパイアなどの言葉を出しております。
一見、悪者、善人と分けているように聞こえるかもしれません。



ですが、そうではなく、どんな人も誰かにとって悪人になったり、誰かにとって促しの存在になったりするのですよね。



すごく「嫌な奴」としてくるものの、実はその人の攻撃を分析すると、実はものすごい情報を持っているケースが多い。
上はきっと「なぜそうなるのだろう」と疑問に思って欲しいんです。
でも、偶然で流されたり、対して考えてもらえないことが圧倒的に多い。



私は自分で言うけど、めちゃくちゃ成長度が早いです。
また、セッションを受けた人は、全員とは言わないけど、腹決めして覚悟してきた人の場合、確実に状況が変わるんです。


なぜなら、上がその人に対して訴えたいことを汲んでのセッションだから。
ちゃんと現実を見て、状況を見て、流れを見て、コードの内容を見ていくものだから。


私は、ブログにも書いてきたように、10代の頃から自分の感じていること、思っていること、全てをコテンパンに叩かれてきた経緯があります。


信頼している大好きな人にもこれをされ続け、ちょっとでもふわっとしていると、徹底的に叩かれてきたんです。
もっと言うと、ふわふわしたスピが好きな私のことを、みんなの前で公表されて、みんなが一斉に「うっわ〜・・ww」という蔑みの目で見られ、「こいつアホでしょ」「うん、ほんとだね・・・w」とされてきたのです。



こうなると、自分で感じたことも信じられなくなる。
何か発言しても、「バカのこいつの発言」とされるのです。



全てが現実的な説明をしなければならない。
ふわふわしたものは好きだけど、こんなに徹底的に叩かれる。
怖いんです。
交友関係も全否定されて、「お前の友達だからな〜、変なやつばっかりだし」とされる。
これが20代前半の出来事ですよ。キッツイよね。
こうして交友関係を辞めざる終えなくなっていくんですけどね。



でも、どうしても不思議現象には惹かれるし、研究心もあったので、どうしたらこの人に認めてもらえるかでやってきたのです。



こんな時に、妖精や小人や天使が見たいとかなるんですけどね笑
声が聞けたらいいなとか。
見えないんですよ。絶対に。こうゆうときは特にね。
多分その当時に見えたら縋っただろうな、と思う。



とまぁ、そんなキッツ〜イ中、色々チャレンジするわけです。
すると、なぜこんな現象が?と主に人間関係で起こることが多く、それを研究して今に至ります。



過去の20代からの「現実的なもの以外信用しない」と叩きつけられたあの当時。


あらゆるものを否定され、それでも根性で這い上がってきたわけです。


でもね〜。
ここにも情報がたくさんあるんですよ。
ちゃんと相手は心の傷を狙ってきているわけです。


一見相手は極悪人。


鏡という見方で見ていくと、当時の私はいかに自己肯定感が低かったのかがわかる。
相手を見たらわかるんです。



鏡の見方にも色々あって、見えたそのままを見るのではないんです。
要は、相手も自己肯定感や自己価値が低いから、私を攻撃して徹底的に叩くし、
私自身も自己肯定感が低いから、相手に認めてもらおうとして、相手の行為に怒ることなく従ってきた、というものです。


自己肯定感が高い人は、人を蹴落としていじめて笑わないんです。
サゲにこれをする人が多い理由はこれです。



そうそう、コードにも自己肯定感を低くするコードなどがあって、集団でこれを入れられている人も結構多いです。
先に書いた、クラスでのアゲへの攻撃の最中に集団で入れられるケースが多いです。


そう言った感じで、実は極悪人が用意されるのも、ここにくるまでにたくさんの見るべき点をスルーした結果だったり、「まだ気づかないかっ!」と用意された人であるケースが多い。


今の世の中、明らかにアゲにとって良い方向に向かっているのは確かです。


アゲに対する縛りがどんどん減っているんです。


ちゃんと分かって解放されたアゲは、大きく羽ばたきます。
そのために、まだ解放できていない部分をピックアップさせるために、なぜか急に仕事関係でいじめのようなものが始まったという人が少なくないです。



なぜ来るのかというと、今後そこを克服しないと、次のレベル、段階に行ったらそんなことは日常茶飯事なので、さらりとこなしていかないといけないレベルであり、より高い場所だから。


ちょっと厳しく感じるかもしれないけど、腹を決めて立ち向かうと、目の前が開け、今までのしつこく繰り返し起こっていたサゲからの攻撃が目の前で解体されるのを見るのです。



すると、今後はこのような人が自分の人生には必要がなくなるので、現れなくなる。
次のステージでは、更なる(ありがたい)問題が起こります。
そこをちゃんと見極めて、いくことになります。



ここにつきものなのが、自己信頼です。
自分の才能や、自分の内側から出るものを如何にして外側に出し、形にしていくのかを出していく時となります。



そしてまたいつか、最終試験があって、そのレベルをクリアし・・・となります。



こうなった時、自分らしく生きていて、経済的にも豊かになり、人間関係も素晴らしい人に囲まれます。


ここまでくると、初めの方で出てきた極悪人が来る必要はないわけです。というか、来られない。
初めの方で出てくる意地悪な極悪人は自己肯定感が極端に低いので、自己肯定感が高くなったアゲの前に立つことができないのです(これが鏡の法則)



なので、人間は誰一人必要でない人はいないと申しますが、こうやってちゃんと教えてくれているのです。



かく言う私もそうです。
先日のおじいさんに車を当てられた件でも、これにも意味がありました。
あのおじいさんは、車をぶつけておきながら、「どっちが悪いかわかんないもんな」と言って退けました。


私は停車していたので責任がないのでちゃんと伝えましたが、最後まで謝罪がなかった。


これは、亡くなった私の父と同年代の人でした。
この人が自分がやったのに、責任転嫁を始めた、と言うことがヒントでした。


思えば、私は父から自立した後、こんな感じの男性ばかりだったことに気づくのです。
ここにも情報が満載なわけです。


という感じで、誰も言っていないであろうことばかり書きました。


そうそう、負けコンプレックス破棄ですが、今はものすごーく長くなっております。
相手のエネルギーを読んで言語化していくのですが、

例えばこんな感じ。

『女のグループや固まりに関わることで、どんどん圧を感じて自分を出してはいけなくなってしまい、独特の雰囲気と序列と相手を持ち上げなくてはならないものや、自分は下なんだとされて、周囲に好かれる様に努力しなければならず、あらゆることを彼女たちの感覚で解釈して自分をジャッジして気を遣ってしまい、全然自由にならない負けコンプレックス』

一つのコードをカットすると、契約書が必ずあるのですが、ここから思い込みを出します。
契約書と思い込みから、これらの負けコンプレックスを言語化して出していくのです。


まだ負けコンプレックス破棄を出したばかりの頃は、「差別の負けコンプレックス」とか、一言のものばかりでしたが、より相手の情報やエネルギーを読み取って出していくので、明確に言語化し、その負けコンプレックスを破棄していくというものです。


これは、適当に出すのではなく、私の得意のリーディングでエネルギーを感じで言語化していくものであり、しっかりとその存在を確認して破棄していくものです。


負けコンプレックスとは枠です。
この枠を入れられてしまうことで、(あるいは自分で入れる)、これ以上の思考が難しくなるのです。


コードにしても、思い込みにしても、負けコンプレックスにしても、なんらかの拍子で破棄できることが稀にあります。



ですが、アゲの場合、劣等感の塊の人たちによって監査されてどっさりと入れられていることから、縛りが多くなり、思うような思考言動ができなくなっているのが現状です。


私は、コードの種類もそうですが、負けコンプレックス破棄も大発見だと思っております。
全てが独特の方法なので絶対に真似はできませんし、ちゃんと現実に沿って地に足をしっかりつけて考えているので、真似をしてもできないのです。


人は、自分がなんとなく思っていることを言語化されると感動します。
特にアゲの場合、先に申したようにあらゆる人物からあらゆるものを入れ込まれております。



そしてそこには情報も多く、それをちゃんと見て、現実に生かして地に足をつけて歩んでいくことで、しっかりと現実が変わっております。



人生は謎解きのようなものです。
解放されて、謎解きできたときの感動は素晴らしいですし、私もよりこれを言語化し、大きくしていきたいと思っております。
なので日々勉強でもあります。



そしてさらに、未だ誰も発見したことがないようなものを見つけていきたい、アゲのために生きていきたいと思っております。







昨日、久々に利久で牛タンを食べました。
お昼に食べたけど、晩御飯いらないくらい満腹になりました。
美味しかったなぁぁぁ!
















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最終更新日  2021.08.03 17:31:52
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