カテゴリ:あげまん・さげまん
【切なさと情愛のコード】 すごいタイトルのコードを発見しました。 我ながらこんなコードを見つけてすごいと感心します。 このコードは、親子間、恋人間、友人間で繋がれるものです。 例えば、すごくダメダメな人なのに、とんでもなく酷いことをされてきたのに、全然大切にしてもらえなかったのに・・・ どうしても憎めない、何度もコードを繋がれる、 その人の元に行ったらまたコードを繋がれるし、ズタボロにしてくるのに・・・何故か!?大好きというもの。 その人のことを考えると切なさでギュッとなる。 どう考えてもおかしい、あんなに酷い目にあったのに、と自分でも不思議になるものです。 アゲの中には、心の傷が刺激されることを「好き」と勘違いしている人がいると思います。 ズタズタなのに「好き」と思うものです。 これは本当の好きではないのに、ギュッと胸に来て、その感覚って本当は痛みなのに、好きで堪らなくなるものです。その人に認めてもらおうと必死になってしまい、縋るようにその人の元に行ってしまうものです。 冷静に考えても、あんなに冷たい人で、散々引っ掻き回されて、酷い目に遭ってきたのに、それでも忘れられない、関係性を切ることが怖い、というものです。 こんなことをする人が繋ぐコードの数々は結構痛いですし、何年経っても平気でコードを遠隔で繋ぎ続けます。 まぁ、恋人間で最も多いかもしれませんね。 あとは親子の場合、結構酷い親なのに、散々なことをされてきたのに、それでも親に好かれたいと思ってしまう。 散々な目に遭ってきたのに、ある時、急に相手が恋しくて仕方がなくなるんですね。 コードからマイナスエネルギーを送られたり、エネルギーを取られた時にそうなります。 これは、ある時に繋がれた切なさと情愛のコードが作用することで、絶対に離れてやる!と意を決していたのに、どうでも良くなってしまう、というものです。 要は、コードによって【操られている】ということですね。 今回のこのコードは、立て続けに似たような案件が舞い込んできて、あとは自分自身の経験談などをもとに、これはなんだ!?と探した結果、見つかったものです。 主従関係のコードの場合も、嫌われたくない、となってしまうものですが、切なさと情愛のコードの場合は、ズギューン!ときてしまって、切なさと情愛が溢れ、あんなに酷いことをされたのに、好きで堪らなくなるという現象になることが多いものです。 主従関係のコードもかなり評判が良く、長年のキツさが取れたとか、たくさんの感想をいただきます。 ずっと離れられなかったのに、やっとここから出ていこうと思た、とか、自立の気持ちが芽生えるというか。 ですが、中には主従関係のコードをカットすると、以前に繋がれていた切なさと情愛のコードが作動して、胸がズキューン!となって、どうしても相手を恨めないし、嫌えない、捨てられない、というモードに入り、ずーっと相手から散々な目に遭いながらも、急に胸?鳩尾?がズキューンとなって、相手を赦し、散々な目にあったこともチャラになってしまうものです。 主従関係のコードと一緒にこのコードを繋がれた人もかなり多いと思います。 早速試しにモニタリングすると、(悪)夢から覚めた感じで解放され、やっと自分らしく立ち上がることができた、という感想でした。 なぜあんな人が好きだったのか!?と夢から覚めた感じになって、立ち上がる勇気が出たようです。 相手に対して怒れないと、相手は調子に乗ってどんどんコードを繋ぐんです。 主従関係のコードカットはかなりすごいですが、別の角度からのこの「切なさと情愛のコードカット」は、更に深いです。 どちらもすごいコードです。 アゲの場合、散々な目に遭ったのに、許してしまう形になったまま、さらに搾取されたり、怒れなくて、相手のいいようにされている人が本当に多いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.16 15:26:46
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