テーマ:楽天写真館(355823)
カテゴリ:農業,園芸
農繁期になると大抵一度は圃場で機械の調子が悪くなりSOSを発してJA農機のお助けマンのお世話になります。
そのEさんから中国山地の蒜山でK社の「講演会、農機具試乗会」があるから行ってくれないかとの電話をもらった 勿論、大型バス送迎で昼食付無料である 何もいまさら、「まにあっています」ということですが割り当て分だけ人集めをしなければならないから「協力してくて下さい」ということでまんざら断りきれず地区の友人3人と出かけてきました 会場はお隣り岡山県の高原地帯、車で約1時間の田園地帯です 2日間開催で昨日は生憎と小雨だったそうであるが当日は秋晴れの一日でバスのなかでは居睡りする人も・・・ 往路2箇所でお客さんを乗せて予定通り会場に着きました。 お客さんは鳥取、島根、岡山、広島県から大型バスが約合計12台(満員ではありません、乗車率40%)で大きな体育館のような場所で受付、2,3箇所で講演会がありました。 勿論知らない人ばかりで迷い子になりそうです 講演会後またバスに乗り昼食会場へ・・・・40分休憩後次は本命の実演圃場に案内されました。 中国山地といっても周囲には山々がありますが大きな圃場が整然と並んだ感じのいい場所でした。 すでに秋の収穫も終わり圃場はご覧の光景です
<消毒散布>野菜畑の農薬散布機でしょうか、すごいなあ この地方は秋野菜の大量生産地です、こんな機械は省力化が図れていいと思いますが 値段は高級乗用車以上です <畦付け機>畦の補修はJAが請負作業でやってくれるので個人で購入する必要はありません <田植機>田植をしながら元肥、除草剤を同時に行う優れものの実演です 何を見ても馬力アップの大型機械で個人が購入するものでもなさそうでした。 これからの農業は営農集団組織を作り田圃をその組織に請け負ってもらう、そんな時代になりつつあります。 この営農集団組織用に開発された農機具のように思えました。 何を見ても高嶺の花で「見た・・・・観た」の半日でした。 帰路はやや紅葉づいた大山を右手にみながら帰りました -------------------------- 明日は公民館祭です、今日は午後からその準備でしたが雨の予想に会場を2箇所で行う事に決まりました。 展示会場では例の「電子工作作品」を展示しました 作品は次回にでもUPしたいと思います。奇抜なアイディアがあって私も永井先生もビックリ 展示物の見学なら天気に左右されないのですが公民館祭は野外での出し物、イベントが多くの人を集めます、野外舞台は隣接の小学校の体育館と決まりました。 先日の運動会といい公民館祭と共につきがないなあ・・・・と お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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