城下町ささやま
バスツアーで丹波篠山に行ってきました。中世の終わりには波多野氏が八上城を拠点として丹波一体に勢力をもっていましたが、天正3年ごろから、信長の命を受け丹波攻めを行った光秀により、天正7年に落城したといわれています。このような戦乱の世を経過し関が原の役後、家康の命により篠山上が築城されてから城下町として発展してきたそうです。また、古くから篠山は酒作りの町として知られており酒造店のめづらしい道具,工具等を観賞しながら試飲もたのしんできました。篠山城周辺が散策コースとなってよく整備されあちことで「ユリ」が咲いてとてもきれいでした。「見て、食べて、遊んで」リフレッシュして帰りました。ただし数ある中で2~3館は月曜日は定休日ということで残念でした。写真は「大正ロマン館」の蓄音機です